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2015年4月 1日 (水)

同性カップルも結婚相当

同性カップルに「結婚に相当する関係」を認める証明書の発行を盛り込んだ
東京都渋谷区の条例案が31日、区議会本会議で賛成多数で可決、成立した。
同様の条例は全国初となり、4月1日施行、
証明書は平成27年度中の発行を目指す。
(産経新聞 3月31日(火)13時54分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150331-00000535-san-soci

同性カップルも夫婦と同様の権利を認めよ、ということらしいのだが、
これも平等という考えが行き過ぎたものといえるだろう。

男と女が愛し合い、子供を生み育て、次世代へと繋いでいく。
これが人類をはじめ、生命を持つ者の基本的な営みである。

だから同性カップルというのは特異な愛のカタチなのだが、
それをなぜ夫婦と同様に扱わなければいけないのか?

別に差別せよというわけではないが、
同性カップルは夫婦とは違う。

記事の中には、「同性カップルは、アパートの入居や病院での面会の際に
家族ではないと断られることが多い」という記述があるが事実だろうか?

同性カップルが一緒に住んでいるアパートなんかいっぱいあるだろうし、
友人と一緒に住むことを咎める家主がどのくらいいるだろう?

病院での面会の際に断られるというのも、稀なケースだと思う。

証明書を取得したカップルは、家族向け区営住宅への申し込みが
できるようになるようだが、同居することと家族とは違う。

家族には、子供を生み、育て、次の世代へ引き継いでいく
働きが求められているのだろうし、それ故に家族を支えるシステムも
整備されてきたのだろう。

男と女でも、結婚せずに一緒に住む人はいるだろうし、
そういう人たちは家族向け区営住宅には住めない。

そこにどんな不都合があるのだろう?

同区議会は32人(欠員2人)で構成され、採決では議長を除き自民7人と
無所属3人が反対し、公明、共産など21人が賛成したという。

要するに公明党・共産党という反日政党により、家族制度を
破壊するような馬鹿げた条例案が可決されたのである。

統一地方選という争点の乏しい選挙であっても、
我々は足を運び、愛国政党に1票を投じるという行動を
怠ってはならない。

今回の「同性カップルも結婚相当」という条例案の可決は、
その教訓になったのではないだろうか。


お前の言うことはもっともだと思われた方は、
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