Made in ROK?
最近、“Made in PRC”や“Made in ROK”という
表記が増えているらしい
PRCは“People's Republic of China”の略で中国製、
ROKは“Republic of Korea”の略で韓国製、
製造国をわかりにくくするための苦肉の策のようだ。
その昔、粗悪品の代名詞だった“Made in Japan”を
地道な努力により高品質なブランドイメージに引き上げた
日本的感覚からすると、プライドも何もない、
浅ましい国家のブランド戦略に映る。
いまスーパーなどで、フライパンや鍋を買おうとすると、
中国製や韓国製のオンパレード。
日本製はどこにも置いてない。
結局、ネット通販でということになるのだが、
PRCにせよ、ROKにせよ、
そんな怪しげな製造国の製品など誰が買うのだろう。
サムスンは、日本で販売するスマホからサムスンのロゴを外し、
ホンダと誤認させる姑息な販売戦略を立てたヒュンダイは、
今やだれからも見向きもされなくなった。
嘘は必ずバレるし、ごまかしが通用するほど
日本の消費者はバカではない。
技術はパクリ、イメージは真似し、
しかも独自開発の製品と強弁する。
韓国製品と中国製品は、そのうち世界中から
相手にされなくなるだろう。
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