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2015年6月 2日 (火)

不正をただす人々


不正は日本にも世界にも満ち溢れている。
本当にイヤになるくらいに存在する。

FIFAの役員が多額の賄賂を受け取ったとして逮捕されたが、
果たしてこれで不正がただされるのだろうか?

より大きな不正を隠すために、より小さな不正が大々的に
暴かれたという事はないのだろうか?

とにかく起訴したのが米国司法当局という事で、
まさに不正義の親玉とでも呼ぶべき
米国主導の正義なのである。

ブラッター会長は再選されたようだが、
まわりの役員が黒で、会長だけが白などという事が
あり得るのだろうか?

韓国の審判買収が明らかな、日韓ワールドカップの不正も
ただされるのだろうか?

どうせならフィギュアスケートの金妍児の審判買収も
ただしてもらいたいし、柔道やレスリングなどの
おかしな判定も調べてもらいたい。

スキーのジャンプやノルディック複合で、日本にすごい選手が出ると
ルールが変わってしまう経緯についても調査が必要だし、
ボクシングの世界タイトルマッチの判定も…まあ、これはいいか。

米国が正義の味方であるわけがなく、戦前の日本は正義の味方で
あったが故に、欧米から疎んじられ、排斥された。

要するに正義を振りかざして近づいてくるものほど、
気をつけなければいけないという話です。

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