朝鮮戦争はなかったらしい
今日の「ねずさんのひとりごと」というブログの
エントリーには驚かされた。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2672.html
タイトルは「韓国戦争という虚構を前提とした韓国」で、
要するに1950年から1953年に起こった韓国と北朝鮮の戦争は
なかったことにされ、その戦争が日本と朝鮮の「韓国戦争」だった
というふうに韓国では教えられているというのだ。
そして、日本は朝鮮を侵略し悪逆非道の限りを尽くしたが、
米英仏韓の国連軍が日本軍を朝鮮半島から追い出し、
韓国は戦勝国となったということらしい。
ピザも、寿司も、剣道も、あらゆるものを韓国起源とする
捏造国家ではあるが、ほんの65年前の戦争でさえが、
まったく別のものに書き換えられるとは驚きだ。
(まだ生きている人も大量にいるというのに…)
当時の日本は終戦間もない時期でGHQの統治を受けており、
戦争などできるはずがなかったことは世界の常識だ。
まあ、従軍慰安婦も嘘であることくらい、
ちょっと知識があれば分かるはずだ。
日本から技術を供与され、あるいは盗み、極端な円高ウォン安で
一部財閥企業が世界的な企業となったが、
セウォル号事件を見ても、現在のMERS対策を見ても、
この国は先進国ではあり得ない。
景気後退と共に、彼らにとって最も安心できる
元の国家に戻ればいいのだ。
日本は今後一切、関わるべきではないと思います。
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