なぜ世界遺産?
文化審議会の特別委員会は28日、平成29(2017)年に
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産の登録を目指す候補として、
「宗(むな)像(かた)・沖ノ島と関連遺産群」(福岡県)を選んだ。
今後、閣議了解を経た上で、来年2月1日までに正式な推薦書をユネスコへ提出する。
登録の可否は29年夏ごろに開催される世界遺産委員会で決まる。
(産経新聞 7月28日(火)16時43分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150728-00000559-san-soci
韓国と妙な取引をした軍艦島の世界遺産登録以来、
「なぜ世界遺産なのか?」という気持ちが強くなった。
大切な遺産であれば、「日本遺産」として、
国が金を出し、大切に残せばよいではないか?
世界遺産に登録するために、「韓国人を無理やり働かせた」
などという汚名を着る必要があるだろうか?
聞くところによると、
青森県十和田市にある「新渡戸稲造記念館」が
十和田市の不可解な要請により、
文化財が霧散の危機に瀕しているという。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2716.html
こうしたところにこそ、国が出て行って、
十和田市長を一喝し、文化財を守るべきだ。
守るべき文化財は、日本人の手で守ればいいのだ。
「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
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