五輪エンブレムの真の問題
サントリー・トートバッグの盗作疑惑で、
これまで佐野研二郎を擁護していた元博報堂の同僚デザイナーたちも
一斉に手のひらを返し、遁走しているようだ。
しかしながら、五輪エンブレム問題の本質は、
パクリ疑惑などではない。
サントリー・トートバッグはいざ知らず、
五輪エンブレムをパクリと呼ぶのは議論のあるところだろう。
しかし、絶対に言い訳できないのが、
黒をシンボルカラーとした五輪にふさわしくない
反日デザインと、八百長コンペだ。
以下のように、五輪エンブレムのコンペは、
どう見てもフェアなコンペではない。
というより、博報堂を舞台に、関係者で賞を分け合った
互助会・八百長コンペなのだ。
■2015東京オリンピックエンブレム選考
◯受賞者 佐野研二郎
◯選考委員 浅葉克己 長嶋りかこ(まだ34歳で佐野の元部下)
■2014毎日デザイン賞選考(2015.3.4)
◯受賞者 長嶋りかこ
◯調査委員 浅葉克己 佐野研二郎
http://asianews2ch.jp/archives/45788423.html
おまけに浅葉克己は、日本国旗を二つに分割し、
下の日の丸をボコボコにした民主党・ロゴマークの
制作デザイナーなのである。
こうしたことから類推すれば、五輪エンブレムが
反日勢力により東京五輪イメージを貶めることを目的とした、
反日デザインであることが分かるだろう。
だから現在の五輪エンブレムは絶対に廃止しなければならないし、
佐野研二郎・長嶋りかこ・浅葉克己は、日本の広告・デザイン業界から
葬り去らなければいけない。
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