五輪エンブレムのパクリ疑惑
東京五輪エンブレムのパクリ疑惑を否定した佐野研二郎だが、
どうにも釈明できないパクリ疑惑が判明した。
Geoff McFetridge氏のTシャツのデザインを真似た
サントリー夏トートバッグプレゼントのデザインがそれで、
http://hosyusokuhou.jp/archives/45043247.html
これはさすがに言い訳できないだろう。
保守速報には、これ以外のパクリデザインも掲載されており、
これらをみると佐野研二郎は自分の頭で考えるのではなく、
常に他人の優れた作品アイデアをもとに、
デザインしていることが分かる。
それはまさしく桑田佳祐の出世作「いとしのエリー」が
Marlena Shawの『You Taught Me How to Speak in Love』
を下敷きにしてつくられたのと同様だ。
http://www.worldfolksong.com/songbook/sokkuri/pop/mariana-shaw-sas.htm
他人の作品から触発されるというのは誰にでもあることだが、
クリエイターには踏み越えてはいけない一線がある。
佐野研二郎の作品は、明らかにその一線を踏み越えている。
ここまで明らかになったのだから、東京五輪のエンブレムは
何としても差し替えねばならない。
こんなパクリデザイナーの作品がこれ以上世界に発信されては、
日本も韓国や中国と同じコピー文化の国と思われるだろう。
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