私たちは何を食べればよいのか?
僕は基本的に中国・韓国産の食品は
可能な限り食べたくないと思っている。
だから、焼肉屋・中華料理屋には行かないし、
イオンのように韓国・中国産食材を数多く扱っている
スーパーには行かない。
しかしながら、野菜や魚介類を中心に
中国からの輸入は増え続けており、
どんなに気を付けていても
全く口にしないわけにはいかない。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0298.html
たとえばトマトケチャップ。
カゴメも、デルモンテも、パッケージを見る限り、
トマトの原産国がどこか分からない。
しかしながら、ホームページを見ると
カゴメトマトケチャップは、
トマトがアメリカ・スペイン・中国・チリ・トルコ・
日本・ポルトガル・オーストラリア産、
玉ねぎが中国・日本産のようだ。
http://www.kagome.co.jp/hinshitsu/origin/orgn10.html
デルモンテトマトケチャップは、
トマトがトルコ・チリ・中国・アメリカ産、
玉ねぎが中国産らしい。
http://www.kikkoman.co.jp/customer/data/youhuu01.html
つまり、トマトケチャップを料理に使おうとすると、
かなりの確率で中国産野菜を口にすることになる。
僕は回転寿司には全く行かなくなったけど、
ここでも中国・韓国産食材は使われている。
スシローでは、のりが日本・韓国・中国産、
穴子が韓国産、しめ鯖が日本・中国産、
うなぎが中国産と、韓国産・中国産の両方を使っている。
http://www.akindo-sushiro.co.jp/menu/place.html
くら寿司では、韓国産食材は使われていないようだが、
穴子・かずのこ・うなぎ・あさりが中国産だ。
http://www.kura-corpo.co.jp/common/pdf/kura_rawmaterial.pdf
外食や加工食品で中国・韓国産を
排除することは難しい。
国産表示の食材を買い、自分で調理するのが
最も安全なのだが、全く外食しないわけにもいかない。
特に根拠はないのだけれど、不自然に安かったり、
化学調味料を使っていないような店を選んで利用する
というのが、僕が外食する際に心がけていることだ。
店の人に、材料の原産国を確認するのが一番なのだが、
それはまだ果たせずにいる。
「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。
« 「安倍談話」について | トップページ | 破壊されゆく日本 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 海外バラマキ18兆円超(2023.02.03)
- 2月請求分から電気代補助(2023.02.02)
- 長男の秘書官起用に意義強調(2023.02.01)
- 子ども予算財源を社会保険から? (2023.01.31)
- 5類移行でなぜ財政支援必要?(2023.01.30)
コメント