サントリー、佐野デザイン取下げ
サントリービールは13日、同社のノンアルコール飲料「オールフリー」の
キャンペーン賞品としてデザイナーの佐野研二郎氏(43)がデザインした
トートバッグの一部を、賞品から取り下げると発表した。
2020年東京五輪の公式エンブレムのデザインの盗用疑惑が報じられている佐野氏。
今回のトートバッグについても、他の作品や写真にデザインが酷似していると
ネット上で指摘が相次ぎ、波紋を呼んでいた。
サントリーによると、賞品を取り下げるのは全31種類のうち8種類。
佐野氏側からの申し出という同社は「お客様にご心配をおかけいたしますこと、
重ねて深くおわび申し上げます」としている。
(スポーツ報知 8月13日(木)16時10分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150813-00000092-sph-soci
佐野がトートバッグの取り下げを申し出たということは、
盗作を認めたも同然だ。
1種類ではなく8種類にもわたってである。
つまりこの佐野という男は、普通に盗作をしながら
デザインをしてきたことが明らかになったわけだ。
2020年の東京五輪の公式エンブレムのデザインも
一刻も早く取り下げるべきだろう。
時間が経つにつれて、問題は袋小路に入ってしまい、
取り下げ程度では済まなくなってしまう。
この国の広告デザインが、電通・博報堂を中心に行なわれ、
そこに多くの朝鮮系の人間が絡むことによって、
一部の人間が賞を独占し、利益を得ていたわけだ。
日本人を犬の子供「ケセッキ」として馬鹿にしたソフトバンクのCMは、
一時広告賞を独占し、いまだにCM好感度調査で上位を占めている。
盗作男の佐野は、仲間の審査員により各種の広告賞を受賞し、
今では多摩美術大学の教授にまでなっている。
ソフトバンクの禿や、都知事の禿、
ユニクロやロッテ、楽天がなぜ日本で成功し得たのか。
佐野の事件は、こうしたことのからくりを
白日の下に晒したのではないでしょうか。
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