韓国で売春の合法化求め集会
韓国で売春の合法化を求める女性らおよそ700人が集まり、集会を開きました。
「売春禁止法を廃止しろ!」
「廃止しろ!廃止しろ!」
2004年に「売春禁止法」が施行された韓国ですが、売春は後を絶たず、
度々、摘発が行われています。捕まった女性や客、斡旋業者は通常は罰金刑ですが、
繰り返せば懲役刑になることもあります。
これに対し女性らは、「売春禁止」は憲法の定める「職業選択の自由」に
反すると主張しています。
「(売春は)食べて生きていくための職業なのです」(集会参加者)
「今から新しい仕事を探すのは難しいです」(集会参加者)
こうした集会は4年前にも開かれましたが、今回は、憲法裁判所が彼女らの主張を
取り上げ、「売春禁止」が違憲かどうか年内に判断することになりました。
“売春は職業なのか?” 彼女たちの訴えが認められる可能性は低いとみられますが、
何より、売春をやめても生活できる環境づくりが求められています。
(TBS系(JNN)9月24日(木)0時15分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150924-00000001-jnn-int
世界に戦時売春婦を性奴隷と騒ぎ立て、
国内では現在の売春を合法化せよと叫ぶ。
そして世界各国に売春婦を輸出している。
韓国人たちの頭の中では、この矛盾に整理が
ついているのだろうか?
戦時中、売春は合法だったが、現在は非合法。
女性の権利と尊厳が過大に尊重される現代において、
彼女たちは売春を職業選択の自由だという。
「売春させろ」と叫ぶのも、
「売春させられた」と泣き喚くのも、
韓国人たちにとっては何の矛盾もないのだろう。
韓国のことわざに
「嘘も上手くつけば稲田千坪にもまさる」というのがある。
つまり、彼らにとって嘘をつくことは悪いことでも何でもなく、
利益を得るための一手段に過ぎないのだ。
僕が不思議なのは、なぜ世界がそんな韓国に
騙され続けるのか、ということなのである。
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