殺人事件における国籍報道
今月14日から16日にかけて、埼玉県熊谷市で6人が相次いで殺害された
事件の報道が連日続いている。マスメディアは、警察が身柄を確保した容疑者
の男のことを、彼の国籍を取りあげ「○○人の男」「○○人容疑者」、
または単に「○○人」などと呼び、とくに身柄が確保された当初は、
多くが見出しや本文でそれを主語にして報じていた。
日本の犯罪報道では、容疑者や犯人の国籍が「日本以外」だった場合、
その国籍がことさら強調される傾向が強い。
だが、事件の背景と密接に関連した重要な付帯情報のひとつとして
解説記事や調査報道において取りあげられるならまだしも、
単純報道における単なる強調は、それが意図的であっても意図的でなくても、
当該国やその国民、ひいては外国人全般に対する偏見の助長につながる恐れがある。
これは、国連機関なども指摘する国際的なコンセンサスであると言えよう。
(韓東賢 | 日本映画大学准教授(社会学))
(2015年9月21日 14時12分)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/hantonghyon/20150921-00049724/
記事全文を読んでもらえば分かるが、この「はん・とんひょん」という
在日朝鮮人が何を言いたいかというと、日本で犯罪を犯した人の国籍を
報道することが、「人種差別の扇動にあたる」ということらしい。
海外のあるコミュニティにおいて、日本人が残虐な殺人事件を犯し、
同様の事例がつづけば、そこで日本人が肩身の狭い思いをしなければ
ならなくなる、というのはむしろ当然ではないか?
そして、韓国・朝鮮人は、事実ではない慰安婦問題を捏造して、主に米国で
日本人をターゲットにして「人種差別を扇動」している。
この「はん・とひょん」という在日朝鮮人は、そうした自らの同胞が犯している
犯罪的な「人種差別を扇動する行為」こそを、まず糾弾すべきだろう。
そして、この日本では、主に韓国・朝鮮人犯罪が通名により国籍を
隠ぺいされていることの方を、より問題視すべきではないか?
犯罪性向の高い民族に注意を払うことは、我々が生命・財産を守る上で
極めて重要なことだと思う。
そうした犯罪性向の高い民族が住みにくい世界を作ることこそが、
犯罪抑止にもつながっていく。
もし、この日本で、在日特権というものがなく、
犯罪を犯した韓国・朝鮮人が即座に強制送還されていれば、
再犯により多くの日本人が財産を奪われたり、レイプされたり、
殺されたりせずに済んだだろう。
「差別」という言葉に日本人は異常に弱い。
それをいいことに、日本人は韓国・朝鮮人に譲歩を繰り返してきた。
差別をしないことよりも、日本人の生命・財産を守ることが
優先されるべきだし、そもそも日本人は世界でも稀な差別を嫌う民族で、
それだからこそ韓国・朝鮮人にいいようにされてきたのである。
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