韓国製箸からニッケル検出
2015年9月25日、斉魯晩報は記事「韓国から輸入された箸から基準値の
47倍ものニッケルを検出」を掲載した。
山東省出入境検験検疫局は8月期の輸入貨物検査結果を発表した。
問題が発覚した貨物の1つに韓国のステンレス製箸がある。
検査したところ基準値の47倍という高濃度のニッケルが検出された。
輸入された1000膳は返送処分となった。
またスペイン産蜂蜜9トンから基準値を超えた細菌が見つかるなどの問題も
報告されている。(翻訳・編集/増田聡太郎)
(2015年9月27日(日)8時1分配信 Record China)
http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20150927011/1.htm
中国で韓国製の箸から高濃度のニッケルが検出され、
その発がん性が懸念されているという。
有害物質の宝庫といわれる中国だけに、
「目くそ鼻くそを笑う」というようなニュースだ。
日本人はステンレス製の箸など使わないけれど、
(焼肉屋など韓国料理店で使われているようだが)
鍋やフライパンなど韓国製・中国製を大量に輸入している。
スーパーなどで売られている鍋類はほぼすべてが韓国製・中国製で、
こうした国から調理器具を輸入していることに大きな不安を感じる。
もし、調理器具から何らかの有害物質が検出されても、
日本のマスメディアが報道することはないだろう。
食品にしても韓国産キムチやヒラメから大腸菌が検出されても、
メディアは全く報じない。
韓国産海産物は大腸菌の宝庫として知られるが、
刺身も盛り合わせにしてしまえば、
原産地表示の必要はない。
キムチも弁当に入れるなど、他の何かとセットにしてしまえば
韓国産かどうか分からない。
こうしたことは中国産についても同様だ。
外食チェーンなどは、韓国産・中国産を
大量に使っていることは間違いない。
日本人は有害物質摂取から身を守ることは、
ほぼ不可能な現状にある。
アトピーなどのアレルギー性疾患、
多動児や発達障害の子供たちが増えているといわれるが、
それらの原因にこうした有害物質が関係していることは
間違いないのではないか、と僕は思います。
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