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2015年9月10日 (木)

移民問題の袋小路

ハンガリーのセルビア国境付近で、警察から逃げる移民らに足を引っ掛けて
転ばせたり、子どもを蹴ったりする女性カメラマンを写した映像が、
世界中で怒りの声を巻き起こしている。
カメラマンのペトラ・ラースロー(Petra Laszlo)さんの行為をめぐる写真や映像、
コメントなどを掲載するためにフェイスブック(Facebook)で立ち上げられた
「Wall of Shame(恥の壁)」ページは、9日午後までに1万6000人近くの「いいね」
を集めた。あるユーザーは、「あなたは、自分の職業の面汚しだ」と投稿している。
(AFP=時事 9月10日(木)9時52分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150910-00000005-jij_afp-int

女性カメラマンの行為は責められても致し方がないだろうが、
これがヨーロッパの難民・移民問題の一端を映していることは間違いない。

ヨーロッパにおける移民問題は、犯罪の増加や福祉へのただ乗り、
失業の増加などにより民族対立が激化し、一触即発の状況を迎えている。

また、難民も本来の定義(戦争・天災または人種や宗教などの理由で、
自国にいると迫害を受けるかあるいは迫害を受ける恐れがある人々)を外れて
「今より良い生活がしたい」といった理由で国境を超える人々が増えている。

朝日新聞は「日本ももっと難民を受け入れるべき」と
きれいごとを言っているが、本格的に難民を受け入れた日には、
日本も致命的な民族問題を抱え込むことになる。

海岸に打ち上げられた男の子や、蹴られている少女を見れば
誰だってかわいそうだと思うだろう。

だが、かわいそうだと言って難民を受け入れてしまえば、
彼らは感謝の気持ちなどどこかへ置き忘れ、権利を主張し始める。
元から住んでいる我々と同等の権利をである。

また、マイノリティは自らの風俗・習慣を持ち込み、
文化的な対立も始まるだろう。

そして、マイノリティたちは気に入らないことがあれば、
差別だと言い、犯罪に走るものも出てくる。

朝鮮からの密入国者の子孫に悩まされる日本にとって、
これ以上の民族的対立を持ち込むべきではない。

基本的には難民を生み出している地域の不安定化が問題であって、
その安定化に寄与することこそが日本の取るべき道だと思う。

不安定化を起こしているのが米国を中心とした白人社会であるから、
日本ができることは限られているのではあるけれど…。


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