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2015年10月19日 (月)

マンションはなぜ傾いたのか?

横浜市のマンションが施工不良で傾いている問題で、国土交通省がくい打ち施工を
行った旭化成建材などに対し、くいの底を固めるセメント量と地盤強度の
データ改竄(かいざん)について調査報告を求めたことが18日、分かった。
ともに建設業法の行政処分の対象になる可能性がある。
施工主の三井住友建設は同日、傾いた棟の52本のくいのうち強固な地盤に
届いているか不明な24本について、19日から調査を始めることを明らかにした。
(産経新聞 10月19日(月)7時55分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151019-00000040-san-soci

旭化成建材によると、傾いた棟を含め強度データが改ざんされていた3棟で、
いずれも同じ男性管理者が担当していたという。

一人の不心得者により、多くの人が迷惑を被ることは
よくあることではある。

しかしながら、マンションのくい打ちという重要な作業で、
一人の管理者により、38本ものくいで強度が改ざんされ、
45本ものセメント量のデータ改ざんが行なわれたなどと
いうことがありうるだろうか?

マンション建設という大規模工事で、一人の人間の不正が
マンションを傾かせてしまうと言うのは
ちょっと現実的ではないのではないか?

一人でくい打ちやセメントの流し込みを行なうわけではないのだ。

あの姉歯事件でも、建築士一人の手で耐震偽装が
行なわれたわけではない。

もし、誰かの偽装や不正を、他の誰も気づくことができないとすれば、
この管理者の男は他のマンションの建設にも関わっていたのだから、
欠陥マンションが林立することになる。

この事件は、一人の男性管理者によるものではない
のではないか、と僕は想像する。

そもそも手すりが数センチずれているということがわかった時点で、
施工主の三井住友建設はその異常に気づかなければおかしい。

素人が考えても、手すりの位置が数センチずれていれば、
マンションそのものが傾いているのではと思うはずだ。

また、この管理者の男は、なぜ出てこないのだろう?

姉歯はあんなに叩かれたのにね。

管理者の男は「覚えていない」と言っているようだが、
それならどうして、彼一人の責任だといえるのか?

彼が出てきて、あれやこれやと話をされると、
困る人がいるのではないだろうか?

とにかく、この事件は、まだまだ大きな広がりを
見せるように思えてなりません。


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