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2015年10月 1日 (木)

五輪エンブレム問題の黒幕

東京五輪のエンブレム盗用問題は、ここにきてようやく佐野研二郎氏だけでなく
組織委員会や審査委員の責任を追及する動きが出てきた。
永井一正審査委員長、武藤敏郎組織委事務総長、そして、審査委員に無断で
佐野氏の修正案にダメ出しをして、最終案を採用決定していたことが発覚した
森喜朗組織委会長。だが、このエンブレム問題にはもうひとり、
その責任を問われるべき人物がいる。それは、やはりエンブレムの審査委員
である大手広告代理店・電通の社員、高崎卓馬氏だ。
ただし、高崎氏はただの審査委員ではない。東京五輪については、招致活動の
ときから関わり、招致委員会にも名前を連ねている。
そして、開催が決まると、組織委員会のクリエイティブディレクターに就任。
組織委の役職と審査委員を兼ねる唯一の人間として、広告やビジュアル、
音楽に関連するプロジェクトをオペレーションしている。
「エンブレムの公募と審査のスキームをつくったのも高崎さんです。
審査委員には、佐野さんと深い関係のある委員が4人もいることが
わかっていますが、このメンバーも高崎さんが中心になって決めた。
また、委員長の永井さんといっしょに、間口の狭い応募条件を決めたのも
高崎さんのようです」(関係者)
(LITERA 2015.09.10)
http://lite-ra.com/2015/09/post-1472_2.html

五輪エンブレム問題が騒がれた時に、悪者にされたのが「佐野研二郎」や「永井一正」
の人脈、「博報堂」、「多摩美術大学」などだったが、どうやら本物のワル、その黒幕は
「電通」であった、ということのようだ。

「おかしいな」と思ったのは、「佐野研二郎」案が他に類似しているとして、
2度修正を求められたのだが、それを審査委員が知らず、「森喜朗」や「武藤敏郎」
といった組織委員会が勝手に決めたということだ。

しかしながら、それを実際に行ったのは、審査委員であり組織委員会にも
名を連ねる電通の「高崎卓馬」だったというのが事の真相で、新聞などにも
組織委員会のクリエイティブディレクターという風に書かれていた。

結局、今回の事件は「電通」に五輪利権を集中させるために
その社員である「高崎卓馬」が中心になって仕組んだもののようだ。

登場人物それぞれに政界・官界・業界のワルが集められ、
その総元締めが「電通」であるという、昨今の日本のブラックな国情を
象徴するような事件だったわけである。


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