マイナンバー誤配の裏側
マイナンバー通知カードが入った簡易書留について届け先を間違って配達する
「誤配達」などが相次いだため、総務省は日本郵便に対し再発防止徹底を求めた。
先月23日から始まった各世帯への配達では、これまでに全国で誤配達が2通、
一時紛失が2通あった。このため高市総務相は2日午後1時、日本郵便の高橋社長
を総務省に呼び、再発防止を徹底するよう求める要請文を手渡した。
高市総務相は相次いで起きたミスについて、「書留郵便物や日本郵便自体への信頼を
損なうだけでなく、マイナンバー制度導入への不信感や不安を引き起こしかねない
大問題だ」として、再発防止策を決め、報告するよう求めた。総務省によると、
日本郵便側は「引き続き最大限注意して配達したい」と述べた。
(日本テレビ系NNN 11月2日(月)15時15分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151102-00000043-nnn-pol
これは組織的犯行の臭いがしますね。
そして仲間であるマスメディアが騒いでいる。
よほどマイナンバー制度が定着すると都合の悪い人が
いるんでしょうね。
日本郵政に入社するのに、もちろん国籍条項はありません。
誰でも簡易書留を扱うことができるわけです。
簡易書留は対面で、サインか印鑑をもらうのに
どうして誤配達が発生するのでしょう?
誤配達した人間を、よ~く調べるべきです。
(簡単に分かるはずですね)
年賀状などを配達員が捨てるなどという事件も
よく起こっているようです。
やはり公的な仕事は日本人にしかなれないように
制限すべきだと僕は思いますね。
いまやほとんどの公務員に国籍条項はありません。
帰化すれば、警察官にも、自衛隊員にも、
もちろん政治家にも総理大臣にもなれます。
まあ、帰化してしまえば仕方ありませんが、
(帰化条件の厳格化は必要ですが)
教師を始めとして公務員には、国籍条項を
残すべきだったと思いますね。
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