軽減税率騒動に異議あり
生鮮食品だけとか、加工食品もとか、
外食はどうするとか、新聞も加えようとか、
軽減税率騒動が喧しい。
5%から8%への大増税で、
日本経済が大失速した経験に照らせば、
10%への増税などしない方がいいに決まっている。
それを言い出す政党が、全くないのは
どうしたことだろう?
財源、財源というが、増税をすれば
日本経済はさらに落ち込み、
税収は間違いなく減少する。
そして、税収が落ち込めば、さらなる増税という話になり、
日本は増税すればするほど税収が減少するという悪循環に
陥ることになる。
これは間違いなくそうなる。
税収を上げ、社会保障のための財源を作るには、
緊縮財政をやめて公共投資を増やすことと
減税をして消費者の購買意欲を高め、
日本経済を再生する以外にない。
これ以外に道はないのに、なぜ増税するのか?
日本を成長させないこと以外に
理由は考えられない。
日本には日本経済を停滞させ、貧乏国家にして、
二度と立ち上がれないようにするため蠢いている
売国奴がいっぱいいるのです。
「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。
« 壊され続ける日本 | トップページ | 思いやり予算の嘘 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 海外バラマキ18兆円超(2023.02.03)
- 2月請求分から電気代補助(2023.02.02)
- 長男の秘書官起用に意義強調(2023.02.01)
- 子ども予算財源を社会保険から? (2023.01.31)
- 5類移行でなぜ財政支援必要?(2023.01.30)
コメント