「次世代の党」が「日本のこころ」へ
次世代の党は21日の議員総会で、党名を「日本のこころを大切にする党」
(日本のこころ)に変更することを決めた。中野正志幹事長は記者会見で
「国政選挙でも地方選挙でも次世代の党名が受け入れられなかった厳しい
現実がある。党名を一新して新しい気持ちで臨むしかない」と述べた。
(産経ニュース 2015.12.21 11:36)
http://www.sankei.com/politics/news/151221/plt1512210010-n1.html
いろいろ批判はあるだろうが、僕はいい党名になったと思う。
「次世代の党」は、「素晴らしい日本を次世代に引き継ぐ」というような
意味があったと思うが、そうしたニュアンスはこの党名からは伝わらない。
何か新しい次の時代を切り拓いていくかのような、
全く違った意味にとらえられかねない党名だったように思う。
それに比べれば「日本のこころを大切にする党」は極めて分かりやすい。
「日本のこころ」という略称も、とてもいいと思う。
日本人が「日本のこころ」を意識し、取り戻しつつある時代状況とも
マッチしていると思うし、次の選挙ではぜひとも党勢を挽回して、
立派な保守政党を確立してもらいたいと思います。
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