控えめだった反日流行語大賞
今年流行した言葉を決める「2015 ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、
発表され、プロ野球で同一シーズンで打率3割、ホームラン30本、30盗塁を
同時に記録することを指す言葉で、今年65年ぶりに2人そろって達成された
「トリプルスリー」と外国人観光客などが一度に大量に購入することを指す
「爆買い」が年間大賞に選ばれた。
(まんたんウェブ 12月1日(火)17時0分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151201-00000007-mantan-ent
昨年の「集団的自衛権」は「ダメよ~ダメダメ」が、
あまりに露骨な反日流行語と非難されたため、
今年は自粛したのだろうか?
それにしても「トリプルスリー」など誰が知っているのか?
「爆買い」は宗主国たる「中国様」を姜尚中が意識したのだろうか?
しかしながら、やはり彼らはやってくれている。
トップテンには「アベ政治を許さない(澤地久枝)」「SEALDs(奥田愛基)」
と反日勢が名を連ね、皮肉を込めて「一億総活躍社会(安倍晋三)」
をランクインさせている。
まあ、東京大学名誉教授の姜尚中、ジャーナリストの鳥越俊太郎らが
名を連ねる選考委員会では、反日になって当然だろう。
ところで、姜尚中はよく東京大学名誉教授という肩書で出てくるから
東大卒かと思いきや早稲田なんですね。
早稲田の大学院を出て、明学の講師となり、それからさまざまな大学を
渡り歩くわけだが、あの若さで東大の名誉教授になるには、
いかなる人脈が活かされたのだろうか?
姜尚中は、大学生までは日本名の「永野鉄男」を名乗っていたが、
大学在学中の訪韓以来、韓国名を名乗るようになったという。
通名を名乗る韓国人には困ったものだが、日本名を名乗っていた在日が
韓国名に変えるというのは、愛国心と共に強い反日意識を感じる。
この男が訥々としゃべりながら、常に反日的言動を貫いているのは
そうした強い意識によるものだろう。
とにかく、今回の「トリプルスリー」と「爆買い」は
話題にもならないのではないか。
トップテンの「アベ政治を許さない」が、反日テレビ局で
好んで取り上げられるだろうと予想しておきます。
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