死刑執行、裁判員なぜ苦悩?
裁判員裁判による死刑事件を巡っては、2014年2月、裁判員経験者の有志約20人が、
裁判員への刑場公開などの情報開示が進むまで死刑執行を停止するよう法務省に要請。
「十分な理解がない中で究極の判断をしなければならず、裁判員裁判による
死刑確定者が執行された場合、裁判員の苦悩は極限に達する」と訴えた経緯がある。
これに対し、谷垣禎一法相(当時)は記者会見で「法律の根拠がない限り
(執行停止は)できない」とし、情報公開についても「執行を受ける方や関係者に
どのような不利益や精神的苦痛があるのか。他の死刑囚の心情の安定も十分
考慮しなくてはならない」と慎重姿勢を示した。
(毎日新聞 12月18日(金)11時48分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151218-00000037-mai-soci
この毎日新聞の記事って、一般の人は理解できるのだろうか?
僕にはさっぱり理解できない。
まず、裁判員経験者の有志約20名が
「裁判員への刑場公開などの情報開示が進むまで死刑執行を停止する」
ように法務省に要請したというが、その理由は何なのだろう?
なぜ裁判員に刑場を公開しなければならないのだろう?
裁判員は「極刑もやむなし」と感じたからこそ死刑と判断したのだ。
その刑の執行がどこで行われるかを裁判員は知りたいのだろうか?
それを知らせることで、裁判員にどのようなメリットがあるのだろうか?
逆に死刑の執行を生々しく感じ、精神的な負担になるのではないだろうか?
とにかく左巻きの人間は、死刑を無くしたくて仕方がないのだ。
死刑が無くなれば、日本でどんな重大犯罪を犯そうが、
無期懲役となり、いずれは娑婆に戻れる。
いまでも日本は犯罪天国であるが、左翼の人間は
日本を無法地帯にしたいのだ。
無法地帯にして日本を混乱の極みに陥れ、
いずれは自分たちが乗っ取ろうという魂胆なのだろう。
まあ、今の沖縄を見ていれば、分かりますね。
そもそも沖縄で違法行為をしている極左勢力は
なぜ逮捕されないのでしょう?
「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
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