起訴されたこと自体が異常
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領に対する名誉毀損の罪に問われ
無罪判決を受けた産経新聞の前ソウル支局長が、
ソウル市内で会見し「当然の判決だ」と述べました。
「これは当然の判決であって、特別に感慨を抱くということはない。
記事が気に入らないとして起訴する構図は、
近代的な民主主義国家のあり方としてどうなのか。
いま一度考えていただきたい」(産経新聞 加藤達也前ソウル支局長)
17日、ソウル中央裁判所で行われた裁判で無罪を言い渡された
産経新聞の加藤達也前ソウル支局長は、
「セウォル号沈没事故の当日に朴槿恵大統領が元側近の男性と密会していた」
などの噂を報じ、名誉毀損の罪に問われていました。
(TBSニュース 最終更新:12月17日(木)19時52分)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20151217-00000048-jnn-int
産経新聞元ソウル支局長加藤達也氏が無罪になって良かった
と思っている方も多いと思う。
しかしながら、今回の事案は起訴されること自体が
異常なことだということを我々は理解すべきだ。
加藤達也氏が述べている通り、
「当然の判決であり、特別に感慨を抱くと言うことはない」
という裁判だったのである。
韓国がいかに異常な国家であるか、
韓国人がいかに異常な民族であるかを、
今回の事件で日本人は強く意識しなければいけない。
こんな馬鹿な国家と、まともな付き合いなどできないことを
日本国民は自覚すべきだし、韓国にもそのことを
明確に伝えるべきなのだ。
今回の裁判は、慰安婦問題とも、竹島問題とも、
キム・ヨナ問題とも、八百長サッカー問題とも、
すべて繋がっている。
少しはまともな国家になることを目指さない限り、
韓国が世界の孤児になってしまうことを
はっきりと分からせなければいけないのです。
「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。
« 思いやり予算の嘘 | トップページ | 公然わいせつの定義 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 海外バラマキ18兆円超(2023.02.03)
- 2月請求分から電気代補助(2023.02.02)
- 長男の秘書官起用に意義強調(2023.02.01)
- 子ども予算財源を社会保険から? (2023.01.31)
- 5類移行でなぜ財政支援必要?(2023.01.30)
コメント