本の力、絵の力。
昨日、予約してあった「余命3年時事日記」が届き、
今日は「はすみとしこの世界/そうだ難民しよう!」が届いた。
どちらの本も、アマゾンの売れ筋ランキングで上位を獲得
しているので、多くの日本人が読むことだろう。
僕は本を読むのが極端に遅いのだが、
はすみさんの「そうだ難民しよう」は絵と短い文章の構成なので
30分もあれば読めてしまう。
こうした本を読むことで、いま日本で何が起こっているのかを
まだお花畑の中に住んでいる多くの日本人が知ることになる。
ネットの情報はもちろんだが、
在特会のデモや桜井誠氏の「大嫌韓時代」をはじめとする嫌韓本、
漫画で描かれた作・岡田壱花さん、画・冨田安紀子さんの
「日の丸街宣女子」などにより
日本人の意識は大きく変わってきた。
昔、視聴率三冠王と騒がれたフジテレビは、
いまやテレビ東京にも抜かれるほどの体たらくだし、
歴史捏造を続けるNHKの大河ドラマも、
低視聴率にあえいでいる。
しかしながら、まだまだなのだ。
まだ、民主党も、社民党も、共産党も、堂々と存在しているし、
テレビの反日報道は相変わらずで、電通のマスコミ支配も
続いている。
日本人が「余命3年時事日記」や「はすみとしこの世界/そうだ難民しよう!」
を読むことで、日本の問題点を正しく理解することがまず必要なのだ。
そして、小名木善行さんのブログ「ねずさんのひとりごと」や
いわゆる「ねず本」を読むことで、日本という国の素晴らしさを知り、
僕たちが学校で習ってきたことがいかに出鱈目であったかということを
理解することで、やっと本当の意味で「日本を取り戻せる」のだと思う。
問題は、米国や、中国や、韓国・朝鮮ではなく
日本人の頭の中にこそあるのだと思います。
「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
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