米国の衰退と世界の混乱
今秋開催の米大統領選に向けて、選挙活動が活発になるなか、米国民の一部は
大統領候補や大統領選自体に否定的な見方をしていることが分かった。
調査会社ギャラップによれば、約3割の米国人が、今回の大統領選に出馬している
候補者の中に良い大統領になれる人物はいないと考えているという。
これは、現職が参加しなかった2008年の大統領選の時の3倍近い割合。
2000年の選挙時と比べても2倍の割合に上るという。
(CNN 1月27日(水)17時19分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160127-35076836-cnn-int
日本人の目から見ても、今回の米大統領候補は、
ちょっと酷すぎるのではないかと思う。
とりわけトランプ氏が共和党の有力候補といわれると、
「米国よ、大丈夫か?」と言いたくなる。
オバマも史上最悪の大統領と言われたが、
もう米国が世界をリードする時代は
終わったのかも知れない。
米国はユダヤ国際金融資本に支配されており、
世界の富を独占することしか考えていない。
世界の各地域を不安定化し、自国の利益のみを最大化するのではなく、
世界が栄えることで、世界のみんなが幸せに暮らせる時代を創造する、
新たなリーダーが求められています。
「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
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