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2016年2月11日 (木)

奨学金に金利を付ける不思議


体調を崩して大学を辞めたいという学生の奨学金の書類を見て驚いた。
月々10万円、4年間で合計480万円を借りた結果、金利は3パーセントで、
最終支払額が700万円を超えている。日本学生支援機構で借りた奨学金である。
日本学生支援機構は、以前は日本育英会だった業務を引き継ぐ独立行政法人であり、
大学生がまず奨学金を申し込むのは、ここである。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/sendayuki/20160211-00054313/

書かれている記事の真偽のほどは知らないが、
そもそも奨学金になぜ金利を付けるのだろう。

僕も数十年前に奨学金をもらって大学へ行っていた。

父が家出し、母の手ひとつで育ち、兄が大学へ行けなかったことから、
当然のように学費も生活費も自分で稼がなければならなかった。

そんな状況の中で、日本育英会の奨学金は
とてもありがたかった。

月々3万円程度だっただろうか?

4年間48ヶ月で144万円。
返済は半分の70万円程度だったと思う。

家賃1万円程度のアパートに住み、
勉強もサークル活動もせず、
バイトに明け暮れた大学生生活は何だったのだろう、
と思わないでもないが、無事卒業し、
(日本の大学は入ればほぼ自動的に卒業できる)
いまの自分がいる。

就職活動もほとんどせず、広告の制作会社にもぐり込んだので、
給料は安く、当初は返済を猶予してもらった。

払えるようになって返済をはじめ、
10年以内に完済したと記憶する。

しかしながら、全額返済で、3%の金利が付いていたら
どうだっただろう?

上記のように、スタート時点で480万円の借金を抱え、
最終返済金額が700万円ともなると
まともな人生は歩めなくなる。

僕もマルイのクレジットや消費者金融に手を出したこともあったが、
ある金額になると、返済金額だけをまた借りることになる。

そして、それを越えると雪だるま式に
借金は増えていく。

僕は数十万円単位だったから何とか返済することができたが、
100万円単位となると、当時は金利が高かったので
返済は困難だっただろう。

まあ480万円は借りた金額だから仕方がないにしても、
それに金利を付けるというのが信じられない。

外国人留学生には返済不要の高額な奨学金を与えているのに、
日本人の学生にはなぜこんなに冷たいのか?

在日外国人に圧倒的に有利な生活保護をはじめ、
日本はいつの間に日本人を保護しない国に
なってしまったのだろう?

日本人のための日本を
一刻も早く取り戻さなければと思います。


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