野党再編はまさに闇鍋
維新の党の江田憲司前代表は27日、横浜市内で開かれた党会合で、
民主党との新党の名称について「『みんなの党』や『結いの党』のような
“キラキラネーム”ではなく、政治理念や政治信条を化体した
本格的な名前にしていかなければならない」と述べた。
新党名に関する民主党との協議を担う江田氏は「世論調査や公募などで
国民の意見を拝聴しながら決めていかなければならない。
ゼロベースで見直し、結論を出していく作業が必要だ」とも強調。
新党名に「民主」の文字を残すべきだとする民主党内の根強い意見を
牽制した。ある維新関係者は両党が主張を押し通せば
結論は出ないと指摘し、「『民主』がついた党名と、つかない党名の
どちらが良いかをまず国民に問うべきだ」と話した。
産経新聞 2月27日(土)20時41分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160227-00000549-san-pol
そもそも江田憲司という男は、「維新の党」に合流する際に、
当時の「日本維新の会」の「日本」がいやだと言った男だ。
この男は1998年に通産省を退官。
2005年の衆院選で無所属ながら小泉純一郎に先駆けて郵政民営化を叫んで当選。
2008年には自民党を離党した渡辺喜美の呼びかけに賛同して「みんなの党」に参加。
2013年には「みんなの党」を乗っ取る形で「結いの党」を結党。
2014年には先に書いた「日本維新の会」と合流し「維新の党」を結党。
橋下徹とともに共同代表に就任した。
2015年には大阪都構想が否決されたことによる橋下徹の政界引退とともに
「維新の党」を乗っ取り、大阪維新の会と別れた。
そして、いままた「民主党」乗っ取りを画策しているように思える。
しかしながら民主党は帰化朝鮮人や過激派崩れ、日教組・労組代表などの
ごった煮、まさに闇鍋のような反日組織なのだ。
江田憲司も自民党から立候補したことはあるものの、
「日本維新の会」の日本がいやだと言ったほどの日本嫌い。
小澤と山本太郎も参加するようで、
公安の監視対象である日本共産党を除けば、
史上最悪の反日政党が誕生するわけだ。
いまこそ反日政党を根こそぎ殲滅するチャンスなのだが、
次の選挙までに奴らの反日ぶりを周知できるだろうか?
投票するべきは「自民党」と「日本のこころ」しかない。
次の衆参同日選挙において、この2党で2/3を
獲得することはできないのだろうか?
そして憲法改正、自主憲法制定へと
邁進できないのだろうか?
日本が本当の日本であり続けるために、
もう時間はあまり残されていないのです。
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