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2016年2月26日 (金)

東電会長ら強制起訴の暴挙

2011年の東京電力福島第1原発事故を巡り、東京第5検察審査会から
起訴議決を受けた東京電力の勝俣恒久元会長(75)ら旧経営陣3人について、
検察官役に指定された弁護士は26日、業務上過失致死傷罪で29日に
東京地裁に強制起訴することを明らかにした。
検察審の起訴議決に基づく強制起訴は全国9例目。
他に起訴されるのは、武黒一郎(69)、武藤栄(65)の両元副社長。
第5検審は昨年7月、旧経営陣3人について「万が一にも発生する事故に
備える責務があり、大津波による過酷事故の発生を予見できた。
原発運転停止を含めた回避措置を講じるべきだった」などとする起訴議決を公表。
3人が事故を未然に防ぐ注意義務を怠り、福島県大熊町の双葉病院から避難した
入院患者44人を死亡させ、第1原発でがれきに接触するなどした東電関係者と
自衛隊員ら計13人を負傷させたと認定した。
(毎日新聞 2月26日(金)12時22分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160226-00000041-mai-soci

原発が東日本大震災のような万が一の災害にも耐えられるように
造られていなければならないというのは分かる。

地震に耐え、大津波に耐えたものの、
全電源喪失によりメルトダウンの大事故を起こしてしまった
ことも責められるべきだろう。

しかしながら、福島第一原発の水蒸気爆発でも、
放射能汚染によっても、誰一人として死んでいないのに、
なぜ業務上過失致死傷罪に問えるのだろう?

事故後、民主党政権はすべてを東電の責任にし、
菅直人が無責任にも現場を混乱に陥れ、
事故の拡大を招いた。

そして、無能政権は年間の被曝線量を明確な理由もなく
1ミリシーベルトに制限したため、多くの人が家に戻れなくなり、
孤独死で亡くなっていった。

双葉病院の精神病患者44人が死亡したのは、
救出の不手際が問題なのであって、
そこまで東電の責任にするのはどうかしている。

今回の業務上過失致死傷罪での起訴は、
重大な人権侵害ではないか?

東電にはもちろん責任がある。

しかしながら事故当時の民主党政権の対応には
より重大な過失があると思います。


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