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2016年2月17日 (水)

高市発言でメディア委縮?

高市総務相は、放送局が政治的な公平性を欠く放送を繰り返したと判断した場合、
放送法4条違反を理由に、電波法76条に基づいて電波停止を命じる可能性に言及。
高市氏は「法律に規定されている」としていますが、
野党は「メディアの萎縮をもたらす」と批判しています。
あなたは、高市氏の発言はメディアを萎縮させると思いますか?
(設問提供:みんなの政治)
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/domestic/22002/result

というアンケートをyahooの意識調査でやっていた。
回答は、
(メディアの委縮をもたらすと)
思う     64,115票(50.7%)
思わない  59,030票(46.7%)
わからない  3,343票(2.6%)
(2016年2月17日12:50現在)

まさかの「メディアの委縮をもたらす」がトップである。

高市総務相は、法律通りに作られた官僚の
答弁書を読み上げただけだ。

だから、民主党政権時代にも大臣・副大臣は
高市総務相と同様の答弁をしている。

なのに反日テレビ局がその部分を何度も繰り返し放映し、
「メディアが委縮する」という発言を繰り返すと
こういう結果になる。

これが偏向報道でなくて何だろう?

昨日のテレビを見ていたら、「甘利問題」「宮崎健介不倫問題」
「高市総務相発言問題」「丸川環境相放射能発言問題」と
自民党に批判的な偏向報道を各局がこれでもか、
というほどやっていた。

いまこそ電波停止、やるべきじゃないでしょうか!


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