白鵬の危険なケンカ相撲
初日こそ黒星でスタートしながら、3連勝で息を吹き返した横綱白鵬
(31=宮城野)が、館内をどよめかせた。
東前頭2枚目の隠岐の海(30=八角)との一番。
前まわしを狙いながら、取れないとみるや距離を置いて突き放し、
いなして相手の体を崩し、押し出しで3勝目を挙げた。
ただ最後に隠岐の海が力を抜き観念したように土俵を割ったところで、
白鵬は右手でドンと相手の胸あたりを押し、土俵下まで吹っ飛ばした。
(日刊スポーツ 3月16日(水)19時33分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000140-nksports-fight
この一番は僕も見たが、
とても大横綱の相撲とは思えない。
白鵬の危険な駄目押しは
一度や二度ではない。
もう引退勧告した方が良いのではないか?
白鵬は甘やかされて舞い上がり、
何か勘違いしているように思える。
朝青龍も取組みに問題があったが、
モンゴル人は相撲とケンカの違いが
分からないのではないか?
相撲は武道であるが、神事でもある。
その最高峰にいる横綱がこれほどの低レベルでは、
大相撲の伝統は守れない。
神事であるが故に礼儀作法が非常に重視されるが、
曙や武蔵丸には感じなかった非礼な態度が
モンゴル人横綱には散見される。
駄目押しなどの危険行為や礼儀作法が守れない力士は
厳重注意し、改まらなければ廃業させるべきだ。
朝青龍以来、土俵は荒れ、穢れているように
僕には思えます。
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