見苦しい白鵬のケンカ相撲
結びの一番を正面土俵下で審判長を務めた井筒審判部副部長(54)が、
とんだ災難にあった。横綱白鵬(30=宮城野)の厳しい土俵際の攻めで、
寄り切られた関脇嘉風(34=尾車)がたまらず、井筒審判長を目がけて飛んできた。
体をやや右にひねりながら、避けようとした同審判長だが、
脚を中心に左半身に148キロの嘉風の体が直撃した。
(日刊スポーツ 3月20日(日)19時47分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160320-00000144-nksports-fight
今日の白鵬の相撲も酷かった。
相手の嘉風は、張り手で顔面血だらけ。
さらに寄り切った後、土俵下に投げ飛ばした。
もう、これは相撲ではない。
白鵬は弱くなったのだ。
だからラクをして勝ちを手にするために
張ったり変化をしたりする。
余裕がないから、相手をとことん叩き潰す
モンゴル人の地が出てしまう。
勝負が決まった後の攻撃は、
大きな怪我に繋がる。
白鵬の相撲は、明らかに相手に
怪我をさせようとする相撲だ。
横綱としての資質を欠いているのだから、
一刻も早く引退を勧告すべきだと思うのだが、
相撲協会は何をしているのだろう。
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