貴乃花の病的な痩せ方
日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で評議員会と理事会を開き、
八角親方(52)=元横綱・北勝海、本名・保志信芳、
北海道出身=を理事長に再選した。任期は2年。
理事による互選の末、貴乃花親方(43、元横綱)との一騎打ちを制した。
(毎日新聞 3月28日(月)21時16分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160328-00000100-mai-spo
理事長戦に敗れた後、「すがすがしい気持ち」と語った貴乃花親方だが、
その丸刈りの頭と痩せこけた顔からは、死相すら漂っていた。
以前から、現役時代に比べてスマートになった印象があったが、
最近の痩せ方は異常な感じがする。
時あたかもモンゴル力士全盛で、土俵は荒れ放題の様相を呈しているが、
千秋楽の白鵬の相撲に「あれはいなしだからOK」と語った八角理事長には
土俵の改善は期待できそうにない。
現役時代の北勝海と比べて段違いの実績を残した千代の富士は、
理事にすらなれないでいる。
まあ貴乃花も両親・兄弟との確執や日頃の言動を見ていると、
大相撲改革を成し遂げるような人格者とは思えないが、
モンゴル人のケンカ相撲が日本の大相撲と誤解されるのは
何とも情けない。
白鵬や日馬富士には、相手が血まみれになるような張り手や肘打ちは
自粛させるべきだし、鶴竜が2度続けて左右に代わって優勝を手にした
一番などは、今場所の白鵬同様責められてしかるべきだった。
モンゴル人横綱3人に相撲道を教えられる親方は、
もういないのだろうか?
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