横綱の耐えられない軽さ
白鵬は、これでも横綱なのか?
苦手な相手には、反則技の肘打ち。
相手が粘れば、勝負が付いてもダメを押して
土俵下まで投げ飛ばす。
優勝がかかった千秋楽の結びの一番では、
変化技でラクをして勝とうとする。
勝負の後、大阪のお客さんが
続々と帰っていってしまったのが
すべてを物語っている。
白鵬は引退すべきだろう。
前人未踏の36回目の優勝だろうが、
このあと何度優勝を積み重ねても、
恥の上塗りを続けるばかりだ。
大相撲をこれ以上、穢さないでもらいたい。
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