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2016年4月21日 (木)

僕らの知らない税の不公平


ノンフィクション作家の関岡英之さんが
元財務官僚の「志賀櫻さん」が書かれた
「タックス・ヘイブン-逃げていく税金」という新書を
薦めておられたのでアマゾンで購入した。

まだ、さわりの所しか読んでいないのだが、
そこですでに驚くべき事実が書かれている。

僕たちは所得税が累進課税だと信じているのだが、
実際は所得額が1億円をピークとして、
その後下がっていくのだ。

所得税負担率は、所得額が
250万円で2.6%
1,000万円で10.6%
1億円で28.3%
10億円で22.9%
100億円で13.5%
となっている。
(出典:平成22年10月21日政府税制調査会専門家委員会提出資料)

所得額が100億円というのは、かなり特殊な人だと思われるが、
そうした人は所得額1億円の人より税率が14.8%も少なく
所得額1,000万円の人とほとんど変わらない。

なぜ、こんなことになっているのか非常に不思議だし、
しかもこうした人がタックス・ヘイブンの主たる利用者なのだと思われ、
まともに払ってさえ随分お得な税額にもかかわらず、
さらに租税回避しようという強欲ぶりなのだ。

さわりを読んだだけで、頭に血がのぼる内容なので、
最後まで読んだら卒倒してしまうのではないか
と心配しながら読み進めております。


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