日本を支配しているのは?
米国は建国時、80%が白人で、その白人の90%が
プロテスタントだったという。
ところが現在、米国最高裁判所判事9人のうち
6人がカソリック、3人がユダヤ人で、
人口の半分を占めるプロテスタントは
一人もいないらしい。
(馬渕睦夫「国難の正体」ビジネス社より)
格差社会といわれるいま、1%の富裕層が
世界の富の半分を所有しているという。
米国も1%の富裕層と99%の貧困層に分かれるといわれ、
その1%は白人のプロテスタントではない。
つまり、すでに米国は金融資本に
支配されているのである。
だから、いま日本を支配しているのも
米国ではなく、世界を支配しようとする
金融資本ということになる。
ヨーロッパは、もう国境を取り払われ、
移民を受け入れさせられることにより、
国家が解体されつつある。
日本に要求されているTPPも、移民促進も、
日本という国家を解体するためのものだ。
バブルとその大崩壊、そして延々と続いたデフレにより、
社員や下請け企業を大切にしてきた企業は
金融資本に高い配当を支払う米国型の企業に作り替えられ、
日本経済を牽引した分厚い中間層も貧困化し、
国家自体が傾きつつある。
天皇陛下を中心にみんなが情報を共有し、
力を合わせて国を豊かに、国民を幸せにする
素晴らしい国柄を取り戻すために、
いま日本人は目覚めなければならない。
移民が進んで、日本が日本人の国でなくなれば、
もう国柄を取り戻すことなどできなくなる。
時間はどんどん少なくなっていくが、
洗脳され続けた日本人の多くが
目覚めることはなさそうだ。
さて、どうしたものか…。
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