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2016年5月15日 (日)

NHKがソフトバンクの宣伝

「羽生善治×人工知能」というNHKスペシャルのタイトルを見て、
興味を持ち、NHKにチャンネルを合わせた。

羽生善治がレポーターとなり、
AlphaGo対 韓国の囲碁棋士李世ドルとの対戦が紹介され、
進化した人工知能が世界最高峰の囲碁棋士に勝利を収めていく。

途中までは、人工知能の進化が人間社会を激変させる具体例が追われ、
緊張感のある面白い内容だったのだが、途中からそれまでの話に比べ
遙かにレベルの低いソフトバンクの感情ロボット「ペッパー」に
スポットが当てられていく。

グーグルの DeepMind社が開発したAlphaGoからスタートした高度な内容が、
ソフトバンクのペッパーでは羽生善治も困ったのではないか?

突然、根拠のない話になるが、僕はソニーのAIBOは米国によって
辞めさせられたのだと思っている。

ロボット分野は未来の大きな成長産業分野だったので、
米国がソニーの先行を恐れたのではないだろうか?

誰の目から見ても、将来のドル箱であったロボット事業を
ソニーが自ら撤退するのはあまりにも不自然だ。

ソニーは物づくりよりも、会社の形を米国型にすること
ばかりに力を注いだ。

そうこうしている間に、アップルやグーグルなどが
次々に先進的な商品やシステムを生み出し、
日本企業を置き去りにしていく。

その後、日銀が金融緩和を行なわなかったことや、
政府の緊縮財政によりデフレと円高が定着し、
日本企業全般が沈滞していったのはご案内の通り。

しかしながら最先端のスパコンの分野で、
今でもトップを争っているのは米国と日本だ。

中国は大部分の部品を米国に依存し、
ただスパコンを組み立てているに過ぎない。

日本のスパコンは純国産である。

日本は今でも米国にとっての脅威なのだ。

人工知能の話で米国のグーグルが出てくるのは分かるが、
日本ではなぜソフトバンクなのだ?

NHKは、やっぱりNHKなのである。


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