舛添知事が叩かれ始めた訳
舛添要一へのバッシングが
止まらなくなってきた。
そもそも反日左翼マスコミとは同じ穴の狢で、
彼らによって守られてきたとも考えられる舛添要一が
なにゆえ今ここまで叩かれるようになったのか?
根拠はまったくないが、僕は4つの理由を想像する。
韓国学校増設というパククネとの約束など
舛添と韓国とは切っても切れない関係だが、
① 舛添に期待された韓国との約束を果たし終えた。
時間的には難しいと思われるが、都の資産を韓国へ移す大事業が
ほぼ完了したと考えれば、舛添はお役御免。
② 舛添に期待された韓国との約束を果たせない。
自らの利益のためには大いに働く舛添だが、都の資産を韓国へ移す
大事業には意外に役立たずとして見捨てられた。
③ 安倍総理の日韓合意以降、日韓関係が断絶している。
日韓合意の約束を韓国が果たせないため、日韓関係が動かず、
舛添も打つ手なし。
④ さらに良い知事候補が見つかった。
大阪市長をやめてからテレビに出まくっている橋下徹。
次の都知事選に出馬するのでは、という噂が出ている。
僕の想像というか、妄想は以上です。
④ の橋下徹は、舛添とイメージも主義主張も異なるが、
反日左翼は常に両方に駒を置いています。
左翼過激派と街宣右翼、
左翼政党と自由民主党、
僕は、あの石原慎太郎氏がなぜ橋下徹と行動を共にしたのか?
が今でもよくわからない。
舛添は6月早々に辞めるそうですが、
その後の展開にも注目です。
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