舛添要一の断末魔
東京都の舛添知事は、自身の資金管理団体の収支報告書の記載が、
政治資金規正法違反の疑いがあるとされる問題で、
「適切に説明できる」として、辞任する意向はないことがわかった。
この問題は、舛添知事が、国会議員時代の資金管理団体の収支報告書で、
正月に行われた会議の費用として記載されているホテルへの支出が、
実際には、家族旅行だった可能性があるとみられているもので、
事実であれば、政治資金規正法の虚偽記載に問われるおそれがある。
舛添知事は11日、報道陣の取材に対し、「きちんと精査が終わったらコメントしたい」
と述べ、事実関係や違法性などについての明言を避けているが、
都民からは、辞任を求める声も上がっている。
関係者によると、舛添知事は、「適切に説明できる」として、
知事を辞任する考えはないという。
舛添知事は12日夜、BSフジの「PRIME NEWS」に出演し、
今回の問題について、説明するとみられる。
(FNN 5月12日(木)12時32分)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160512-00000449-fnn-soci
この件に関しては、不思議なことがある。
そのホテルを舛添要一は2013年と2014年の2度利用しているのだが、
ホテルの関係者が「二回とも、会議は行われていません。
舛添さんはお子さんを連れて、家族でご利用になりました。
いずれの年もグレードの高い部屋に泊まったと思います」と証言していることだ。
普通、ホテルの関係者がこうした顧客の利用情報を
雑誌記者にペラペラしゃべるものだろうか?
と考えると、政治資金規正法違反虚偽記載の疑惑の裏に、
さらなる大きな闇が隠されていると思われる。
それがNews.U.S.さんのブログに書かれているのだが、
内容が内容だけに、詳しくはそちらをお読みください。
http://www.news-us.jp/article/437751944.html
これが事実とすれば、舛添要一は完全に終わりです。
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