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2016年5月 8日 (日)

職業に貴賎あり

僕が子供の頃に、
卑しいと言われる職業が3つあった。

金貸し・株屋・広告屋である。

何の因果か、今僕は広告屋に
近い仕事をしている。

若い頃、広告に何の社会的意味があるのか
という議論があった。

それは、広告により大量生産・大量消費が可能となり、
広告費をかけても、結局消費者は商品を安く
手に入れられる、というようなものだった。

しかしながら現在のような高度情報化社会になれば、
検索機能のある商品情報さえあれば、
広告など価格上乗せ要因にしかならないのではないか?

昔は卑しいと言われた虚業が、
今や花形産業のようになり、
何も生産しない資本家という化け物が
社会を支配するようになった。

昔の人は頭がよかった
とつくづく思う。

何も生産しない金貸し・株屋・広告屋が
虚業であることを見抜いていたのである。

ところが今は、銀行員や証券会社や広告代理店の社員が
高給取りとして持て囃されるようになった。

彼らは人の欲望をかき立てたり、
人の困窮につけ込んだりして、
大金をせしめる。

まあ必要ないとは言わないけれど…。

僕たちはどこかで大きな間違いをしでかしたのだが、
金融資本主義という化け物は肥大化を続けている。

日本は、これから先もずっと
物作り大国であるべきだ。

貿易立国とか、観光立国とか、
本質とかけ離れたことに血道を上げていては
いけないのです。


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