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2016年5月30日 (月)

おかしな増税論議

テレビなどでは、
① 増税しないと社会保障に悪影響が出る
② 増税できないのはアベノミクスが失敗したからだ
と言うような論調が見られます。

これは二つとも間違いです。

① については、「増税すれば消費が冷え込み、税収が減って
却って社会保障に影響が出る」のであり
② については、「5%から8%への増税をしたから
アベノミクスは失敗した」のです。

話を簡単にするために、消費税が0%と10%の場合を
考えてみましょう。

僕が1万円を持っていたとして、消費税が0%だと
僕は1万円全部を買い物に使えますが、
消費税が10%だと9千円しか使えなくなります。

これは消費者側から見たものですが、消費者は同時に生産者でもあり、
生産者側から見ると、これまで1万円売れていたものが
9千円しか売れなくなり、我々の給与もまた10%少なくなります。

つまり、手持ちの金が9千円に減ってしまうのです。

これで何かを買おうとすると、やはり消費税が10%かかるので、
8千1百円しか買えません。

もちろん給与も8千1百円になります。
(雑だな~と思いつつ…)

だから、景気が悪い時には絶対に増税をしては
いけないわけです。

そして、公共事業など政府の投資を増やさなくてはいけません。
政府がどんどんお金を使って、景気を刺激するわけです。

そんなことをしたら、国の借金が増えてしまうじゃないか!
と思われるかも知れませんが、
話は逆でいずれ借金は減っていきます。

政府が使ったお金は、民間の収入になります。
つまり企業の業績が上がり、我々の給与が増えていきます。

給与が増えると消費が旺盛になり、企業の業績がさらに上がり、
我々の給与も上がり、消費意欲がさらに高まり、
税収が増えていきます。

こうして国の借金(政府の借金)は減っていくのです。

アベノミクスは当初、金融の異次元緩和とともに
補正予算10兆円を組んだため、企業業績が回復しましたが、
そこで愚かにも5%から8%へ増税してしまったために、
一気に景気が収縮しました。

つまり、増税がアベノミクスを潰してしまったわけです。

今必要なのは、増税せず、むしろ減税して、
政府支出を大きく増やすことです。

しかしながら、社会保障のために増税し、国の借金を減らすべき、
というような間違った議論が幅を利かせています。

5%から8%への増税の影響が破壊的だったために、
10%への増税は日本経済を終わらせると述べた
ノーベル賞受賞の米国の経済学者もいます。

日本の増税論議は、はっきり言って狂っています。

安倍総理には正しい道が見えているのですが、
官僚や政府の取り巻きに反日勢力がいっぱいいて
日本に正しい経済政策を採らせないように
しているんですね。

増税は2年延期ではなく、凍結すべきです。
でないと2年後に、また同じ騒動が起こる
ことになります。


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