フォト

おすすめ本

  • 亡国のエコ
  • お金と経済の仕組み
  • 騙されないための中東入門
  • 安倍晋三回顧録

« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »

2016年6月

2016年6月30日 (木)

大橋巨泉の老醜


大昔に「巨泉×前武ゲバゲバ90分」という番組があった。

一昔前で言うと「オレたちひょうきん族」のような番組なのだが、
今で言うと…今はそういう番組はなくなっちゃいましたね。

で、「巨泉×前武ゲバゲバ90分」なのだが、
この番組は大橋巨泉と前田武彦という当時の2大人気司会者が
進行するバラエティ番組で、そのうちの前田武彦は何かの番組中に
「共産党万歳!」と叫んで、すべての番組を降ろされた。

大橋巨泉は、そうした政治的発言はしなかったので、
その後も人気司会者であり続け、56歳でセミリタイアするまで
「11PM」や「クイズダービー」などで人気を博した。

ところが2001年、民主党から参院選に出馬したあたりからおかしくなり、
今もガンで死の床にありながら安倍総理を批判している。

テレビに出ている人間は、なぜこうも左巻きばかりなのか?

週刊現代に執筆された最終回のコラムのエンディングに
「最後の遺言として一つだけは書いておきたい。
安倍晋三の野望は恐ろしいものです。
選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい。
7月の参院選挙、野党に投票して下さい。
最後のお願いです。」
と書いているようだ。
http://gensen2ch.com/archives/62497221.html

かなり病状が悪化していると言われる中で、本当に本人が
書いたかどうかも分からない文章を批判するのも気が引けるが、
この文章には「安倍晋三の野望は恐ろしい」とか、
「選挙民をナメている」など具体的なことは何も書かれておらず、
ただ安倍総理を罵倒するだけの内容となっている。

僕も安倍総理のすべての政策が正しいとは思わない。

「安保法制」や「特定秘密保護法案」などは支持するが、
「TPP」や「移民推進」、先般の「ヘイトスピーチ法案」などには
それが政治的駆け引きに必要であったにせよ反対である。

僕が安倍総理を支持する最大の理由は、
反日朝日新聞が「安倍の葬式はうちで出す」と言ったり、
安倍総理をヒットラーになぞらえるなど
反日勢力から徹底的に叩かれ、恐れられているからだ。

反日勢力から敵視されるということは、
安倍総理が日本及び日本人のための政治をやっている
ということの証左だろう。

「戦後レジームからの脱却」とか、「日本を取り戻す」とか、
安倍政治の本質を表したスローガンを、総理は口にしなくなった。

そこが政治の難しさであり、米国の属国でありながら、
独立国の首相として政治を前に進めなければならない
リーダーの苦しさなのだと思う。

今回の参院選は、何としても安倍総理を
勝たせなくてはならない。

反日左翼を勢いづかせるようなことは、
絶対にあってはならないのです。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月29日 (水)

ドゥラメンテ、夢半ばで引退

ドゥラメンテというのはイタリア語で「荒々しく」
という意味の音楽用語らしい。

その名の通り、荒々しく、しかも途方もない
走りをする馬だった。

そのドゥラメンテにイタリア人騎手の
ミルコ・デムーロが乗っていたのは
何かの因縁だろうか?

ドゥラメンテは日本競馬で考えられる限りの
最高の血統を受け継いだサラブレッドである。

曾祖母は、オークス馬のダイナカール。
日本競馬で一時代を築いたノーザンテースト
を父に持つ名牝だ。

そのダイナカールと凱旋門賞馬トニービンとの
間に生まれたのが祖母のエアグルーブ。

エアグルーブもオークスと、
牝馬ながら秋の天皇賞も制している。

とりわけ凄かったのが1998年のジャパンカップ。

日本調教馬として初めて凱旋門賞2着となった
エルコンドルパサーには敗れたが、
ダービー馬のスペシャルウイークを退け、2着に入った。

このエアグルーブと日本競馬を変えたとも言われる
サンデーサイレンスとの間に生まれたのが
母のアドマイヤグルーブ。

彼女は3冠牝馬のスティルインラブと同時代だったので、
牝馬クラシックでは勝てなかったが、
2003年、2004年のエリザベス女王杯を連覇した。

そして、そして、そのアドマイヤグルーブと
ダービー馬キングカメハメハとの間に生まれたのが
ドゥラメンテなのである。

キングカメハメハは、種牡馬ランキングで
ここ数年、あのディープインパクトとトップを競り合っている
国内最高峰の種牡馬だ。

ドゥラメンテは、牡馬三冠の皐月賞、ダービーを楽勝し、
その後骨折、放牧となってしまったが、
今年の3月には世界の強豪が集まるドバイシーマクラシックで落鉄し、
あばれて蹄鉄の打ち直しができないまま出走したにもかかわらず、
イギリスの強豪ポストポンドの2着に好走。

日本競馬の悲願である凱旋門賞制覇の期待がかかっていたのだ。

ところが6月26日の宝塚記念でマリアライトの2着に敗れた後、
左前脚ハ行が見つかり、本日引退が発表された。

宝塚記念のレースの後、騎手のミルコ・デムーロは
すぐに下馬し、表情を曇らせた。

彼には、ドゥラメンテに致命的な故障を発症させてしまったことが
一瞬にして分かったのだろう。

あのいつも明るいイタリア人騎手が、
記者のインタビューにも全く反応しなかったということで
そのショックの大きさがうかがえる。

ミルコ・デムーロは、2012年の天皇賞で優勝した時に、馬上から降り、
ヘルメットを取り、膝をついて天皇・皇后両陛下に最敬礼した。

日本人騎手なら馬上から両陛下に最敬礼するだけなのだが、
そうした行為が絵になる騎手だった。

そのミルコの手で、日本最強馬とも言えるドゥラメンテを駆って、
凱旋門賞を制してくれることを願っていたのである。

日本を心から愛するイタリア人騎手の騎乗で、
日本競馬の最高の血統を受け継ぐドゥラメンテが、
世界最高峰のレースである凱旋門賞に勝利する。

残念ながらその夢は叶わなかったが、
今回の凱旋門賞には、史上最高レベルと言われる
今年のダービーを制したマカヒキが登録している。

ジャパンカップが初めて開催された1981年には
世界の競馬地図に載ってさえいないと言われた日本の競馬界が、
世界一決定戦の凱旋門賞で勝利する瞬間を
一人でも多くの日本人に見てもらいたい。

凱旋門賞は今年の10月2日(日)、
フランスのシャンティ競馬場で行なわれます。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月28日 (火)

「防衛費は人を殺す予算」で辞任


共産党の藤野保史政策委員長は28日夜、党本部で記者会見し、
防衛費を「人を殺すための予算」とした自らの発言の責任を取り、
政策委員長を辞任すると表明した。
(時事通信2016年6月28日(火) 22時23分掲載)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6205810

「防衛費」は言うまでもなく、日本国および日本国民を
守るための予算であるが、
共産党の『藤野保史』政策委員長の「防衛費は人を殺す予算」
という発言は失言でも何でもなく、
共産党の基本的な考え方だ。

だから、「政策委員長」という共産党の政策を決定するトップ
として相応しい発言であり、辞任する必要などまったくない。

共産党にとっての主語は、日本国および日本人ではなく、
中華人民共和国および中国人民なのだ。

だから、自衛隊は彼らにとっての主体である中国人を殺す機関であり、
彼らは自衛隊の解体・解散を党大会で決議しているのだ。

「防衛費は人を殺す予算」という考え方は
党の方針と何ら矛盾するものではない。

『藤野保史』政策委員長自身、なぜ自分が辞任しなければならないか
首をかしげているのではないだろうか?

共産党は、自らの真実をほとんど明らかにせず、
自民党を批判することだけで選挙戦を戦おうとしている。

そして、民進党は、そんな恐ろしい考え方を持つ共産党と
知りながら、選挙協力をしようとしている。

「防衛費は人を殺す予算」

この発言があった時点で、民進党は共産党との共闘を
考え直さないのだろうか?

辞任はしたけれど「防衛費は人を殺す予算」は
共産党の基本的な考えと何ら矛盾するものではなく、
その政党と共闘するということは、
民進党自体がそうした考え方を排除しない
ということなのである。

我々選挙民は、民進党が、党の政策委員長である人間が
「防衛費は人を殺す予算」と発言した共産党と
喜んで共闘する政党であるということを頭に刻んで
投票行動を行なわなければなりません。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月27日 (月)

それでもEU離脱は正しい

英国の反EU離脱キャンペーンが喧しい。

早くも「国民投票をやり直すべき」という声が挙がっているし、
EU離脱派が嘘の公約をしていたとか、
投票前にEUとは何かというネット検索が大量に行なわれたことで、
EU離脱に投票した人たちは、その意味も分かっていなかった
という声すら出ている。

僕も6月25日の「英国から始まる反移民運動」というエントリーで、
多数決民主主義に疑問を呈する意見を書いたが、
それでも今回のEU離脱の決定は正しかったと思う。

英国のEU離脱は、経済問題ではない。

ひとつには移民問題であり、
もうひとつは主権の問題である。

多くのところで引用されているように、
離脱派が日本のテレビ局のインタビューに答えて語った
「日本の最高裁がソウルにあり、国会が中国にあったら嫌でしょう」
という言葉がすべてを言い表している。

自国の政治・経済に関する問題を
自国だけで決められない。

それがEUであり、ユーロであり、
グローバリズムなのだ。

民主主義が正しく機能するためには、
正しい情報が選挙民すべてに
提供されなくてはならない。

そして、選挙民はその情報をしっかり理解し、
その上で決断しなければならない。

しかしながら、それは恐らく不可能なのだ。

選挙は常に、公正さを欠く、誤った情報に
満ちた中で行なわれ、
そして選挙民は、正しい情報を得るための
努力すらしない人が大多数だ。

それでも多数決民主主義の世界では、
選挙の結果は尊重されなければならない。

そして、今回の英国国民は、
正しい判断をしたと僕は思う。

何はともあれ、
自国の問題を自国だけで決める権利を
取り戻したのだから…。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月25日 (土)

英国から始まる反移民運動

欧米人は怠け者だから、自分たちのやりたくない仕事を
移民にやらせている間は良かったのだけれど、
自分たちの仕事が奪われたり、社会保障にただ乗りされるのは
たまらないというのが、欧州における移民問題の本質だろう。

犯罪の増加や風俗・習慣の違いによる文化的軋轢も
当然予想されたことなのだけれど、
自分たちがラクをするために移民を推進してきた時点で
彼らの主張には何の正当性もない。

とにもかくにも、もう移民は御免とばかりに
英国はEUから離脱した。

民主主義というのは博打みたいなもので、
51.9%対48.1%というわずかな差で、
このような重大事が決められてしまうのだ。

その差3.8%である。

僕は多数決には極めて懐疑的なのだけれど、
とりあえず民主主義に取って代わるより良い制度が
提示されない限り仕方がないとは思う。

しかしながら、日本の国政選挙でいえば、
日本にどのような政党が存在し、
それぞれの政党がどのような政策を掲げているかすら
知らない人間に1票を与えるのは極めて危険だと思う。

日本が帰化朝鮮人だらけの民主党政権になった時も、
民主主義の大いなる負の部分、制度的欠陥を見せつけられた
思いだったが、英国のEU離脱という重大な判断が、
わずか3.8%の違いで決せられるのを見ても、
多数決民主主義が正しいのかと思わずにいられない。

とにかく、これから欧州各国でEU離脱の国民投票が
くり返され、EUは崩壊に向かうだろう。

グローバリスト達の世界統一国家樹立は瓦解し、
1%の人間だけが大富豪になるという富の偏在も、
やがては改善されることになるだろう。

英国から始まった反移民運動は、
現代社会のさまざまな矛盾を露わにしながら、
新たな世界秩序構築に向かうのだと思う。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月24日 (金)

英国EU離脱へ


英国の欧州連合(EU)残留か離脱かを問う国民投票は、
23日午後10時(日本時間24日午前6時)から全国382カ所の開票所で
開票作業が行われ、BBC放送によれば、離脱支持票が僅差で残留支持を上回り、
過半数に達する見通しとなった。 
1973年に前身の欧州共同体(EC)参加以来、43年にわたる英国のEU加盟に
終止符が打たれる。域内2位の経済大国である英国の離脱で欧州は分裂し、
大きな岐路に立たされる。また世界経済に大きな混乱を招くのは必至だ。
(時事通信 6月24日(金)12時44分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160624-00000071-jij-eurp

英国民は、移民流入にNOを突きつけ、
政策の自主決定権を取り戻すことを選択した。

残留派はジョー・コックス女性下院議員の死をもってしても
離脱の流れを食い止めることができなかった。

これはグローバリズムに対抗して国民国家を取り戻すことを
目指すもので、米国共和党大統領候補ドナルド・トランプの言う
アメリカ・ファーストとも軌を一にしている。

しかしながら、英国のユーロ離脱でポンドが暴落するのは分かるが、
円が急騰するのはどういうことだろう?

これについては、グローバリストの手下である
ムーディーズやS&P、フィッチの格付け担当者に
ぜひ説明してもらいたい。

借金漬けで破綻の危機にあり、
国債は韓国や中国よりも格下の日本の円が
なぜ安全資産と言われ投資家の資金が集まるのか?

恐らく超一流大学を出て、超エリートの道を歩んできた彼らは、
こんな子供でも分かるような出鱈目な話で
世界中の一般人を騙せると思っているのでしょう。

超エリートが超おバカさんであるという逆説は、
日本の財務官僚にも見られる
いわば世界的な常識でもあります。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

純中国製のスパコンが世界1位


米国の専門家らからなる国際チームは20日、
世界のスーパーコンピューターの計算速度ランキング
「TOP500」を発表した。中国が国産技術で独自に開発した
新型機が初の1位で、日本の「京」より約10倍速かった。
2位にも中国が入った。3位と4位は米、京は5位となり、
日米欧が上位を占めてきたスパコンの勢力図は大きく変わった。
(日本経済新聞2016/6/20 20:37)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ20IOC_Q6A620C1TI1000/

これまでも中国の天河が世界1位だったのだが、
今度の新型機「神威太湖之光」は、CPUに米国製など外国産部品を
使わない純中国製ということで全く意味が異なる。

日本はスパコンの省エネランキングGreen500で1位、2位を独占しているが、
ここでも中国が3位に迫っている。

スパコンの世界は、あるレベルに達すると、人間ではなく
スパコンがスパコンを開発するということになるらしく、
その段階で1位を奪われると、挽回は不可能になるそうだ。

つまり、中国がスパコンNo.1の座を独占する可能性が出てきたわけで、
企業の技術開発、軍事転用等も考えると実に恐ろしいことだ。

中国は兆円単位の金をスパコン開発につぎ込み、
純中国製でトップを占めるまでの力を付けてしまった。

まさしく「2位ではダメ」な世界で、
今後の日本の取組みが注目される。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月22日 (水)

共産党の嘘と矛盾

共産党は護憲らしい。

憲法には、天皇陛下が日本国の象徴と書かれているが、
共産党は皇室解体を党是としている。

共産党は、最終的には中国共産党のように一党独裁を目指しており、
それが達成されたら当然現行憲法を破棄するわけで、
結局、護憲などというのはまやかしに過ぎない。

共産党は自衛隊も認めておらず、
日米安保条約も破棄することを主張している。

それで、どうやって日本を守ろうというのだろう?

共産党が目指しているのは、
要するに中国の属国化なのだ。

それがどれほど恐ろしいことかは
チベットやウイグルの現状を見れば分かる。

共産党は、そもそも日本に存在しては
いけない政党なのである。

では、なぜ存在できているのかと言えば、
行きすぎた自由を容認している憲法のせいだ。

日本には結社の自由があり、
それが暴力的な反日団体であったとしても
存在が許されている。

しかしながら、共産党はそのあまりに危険な思想、
過去の暴力的な活動により破壊活動防止法の
調査対象となっている。

破防法の調査対象には、あの地下鉄サリン事件の
オウム真理教でさえ適用を見送られている。

そんな危険な団体である共産党が、
日本の公党として存在しているのである。

民進党(民主+維新)は、その共産党と
選挙共闘を行なうという。

皆さんにはぜひ考えてもらいたい。

そんな共産党、民進党に投票することの危険性を。

あなたが投票しないことはもちろん、
あなたの親兄弟・友人・知り合いが万一投票しようとしていたら、
このブログに書いたことくらいは教えてあげて欲しい。

共産党・民進党に投票することは
日本を破壊することなのです。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月21日 (火)

大学ランキングの馬鹿らしさ

英タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education、THE)は
6月20日(現地時間)、Webサイトで2016年のアジア大学ランキングを発表した。
東京大学は2013年から2015年まで3年連続の1位を保っていたが、
2016年は7位だった。 
THEアジア世界大学ランキングの評価基準は「教育の質・学習環境」
「生徒と教員の国際性」「研究の質」「論文被引用数」など、
THE世界大学ランキングと同様の13項目。アジア諸国をはじめ、
トルコ・中東を含めた22か国の大学を対象に調査し、上位200大学を決定した。
(リセマム 6月21日(火)1時23分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160621-00000000-resemom-life

そもそも何故アジアの大学ランキングを
イギリスごときに決められなくてはならないのか?

教育というものは、各国ごとに独自性がある。

それを欧米型の価値観でランキングする
ということ自体に無理がある。

ところが、こうしたランキングに日本の大学は
大いに関心があるらしい。

そこで、ランキング上位に入るために、大学のグローバル化、
つまり、多くの授業を英語で行うといった
馬鹿げたことをしようとしているらしい。

こんなランキングは、ムーディーズやスタンダード&プアーズ
といった格付け会社同様、恣意的に決めているに違いない。

それに「生徒と教員の国際性」などというのは、
大学の生徒と教員に外国人を増やせということだ。

それが大学の優秀性と何の関係があるのだろう?

もちろん入試は難しいが、入ってしまえば遊んでいても
卒業できるという現在の日本の大学制度が
正しいとは思わない。

大学は学問の府であるという常識を
取り戻さなくてはいけないことは
言うまでもない。

それは、大学を国際化し、英語で授業をする
こととは関係ないだろう。

とにかく、こんな下らぬランキングは無視することだ。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月20日 (月)

通名など出自隠蔽の弊害

在日朝鮮人や帰化朝鮮人の存在が、通名などによって
隠されていることで、さまざまな弊害が出ている。

その一つは、外見的な印象で在日・帰化朝鮮人を
判別しようという傾向だ。

つり目、エラ張りというのがオーソドックスな見分け方であったが
最近は朝鮮耳などというものまで出てきている。

日本人だって、つり目はいるし、エラ張りだっているだろう。
ましてや朝鮮耳などと言われても困惑するばかりだ。

朝鮮耳とは耳たぶのほとんどない、顎の付け根からなだらかに
広がっていく、耳の下半分が極端に小さな耳を言うようだ。

これが朝鮮系と噂される人に極めて多いため、
有力な判別法と言われるに至ったのだと思うが、
真相はどうなんだろう。

僕は一時とても気になって(馬鹿ですね)、
僕がファンの人の耳を片っ端からネットで検索して(馬鹿ですね×2)、
安心したりガッカリしたりしていた(馬鹿ですね×3)。

そして結論として思うのが、
つり目、エラ張りの日本人がいるのと同様、
朝鮮耳と言われる耳の形をした日本人も
いるだろうということだ。

朴槿恵はやや朝鮮耳っぽいけれど、
李明博や金泳三、金大中は朝鮮耳には見えない。

また、昔日本で人気を博したKARAの4人組も
明らかに朝鮮耳というのは見当たらなかった。

その程度の傾向だと思う。

とにかく悪いのは、在日朝鮮人や帰化朝鮮人が
通名などにより出自を隠していることだ。

なぜ堂々と出自を明かせないのか?

日本人を馬鹿にしたり貶めることではなく、
自らの出自を明らかにして社会で活躍することこそが
朝鮮人の誇りを高めることだと、
なぜ考えられないのだろう?

もし、そうしていれば、
朝鮮人が日本人から軽蔑されることは
なかったはずだ。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月19日 (日)

反日「毎日新聞」の言いがかり

『麻生太郎財務相(75)は17日、北海道小樽市で開かれた
自民党支部大会で講演し、「90になって老後が心配とか、
訳の分からないことを言っている人がテレビに出ていたけど、
『お前いつまで生きているつもりだ』と思いながら見ていました」
と述べた。高齢者らの反発も予想される。

麻生氏は講演で国内の消費拡大などが必要と指摘したうえで、
「お金を何に使うかをぜひ考えてほしい。金は使わなきゃ何の意味もない。
さらにためてどうするんです?」と述べた後に発言した。』
(毎日新聞 6月17日(金)23時54分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00000118-mai-soci

自民党議員の発言の一部を取り上げて、
とんでもない発言と騒ぎ立てるのは反日新聞の常套手段だが、
選挙を控えて、こうしたニュースが増えてくるのでしょうね。

毎日新聞の記者は、麻生財務相の発言の前段と後段を入れ替え、
前段の後に「高齢者の反発も予想される」とコメントしているだけなのだが、
後段のあとに前段を読めば、高齢者の反発など起きようがないと分かる。

要は「お金は生きているうちに使いましょう」と、
至極当然のことを言っているだけなのだ。

『お前いつまで生きているつもりだ』という言葉が一人歩きし、
「高齢者に対する暴言だ!」と騒ぎ立てたいのだろうが、
もういい加減にしてもらいたい。

自民党の足を引っ張ることだけが、
野党やメディアの役割だとでも勘違いしているようだが、
そんなことで選挙に勝てる時代は終わったのである。

民進党の選挙スローガンは
「まず2/3を取らせないこと」ということで、
戦う前から勝つ気はないようだ。

憲法改正の発議をさせないと言うことなのだろうが、
それを望んでいるのが中国と韓国で、
現憲法が日本の安全保障を危うくしていることは、
少しずつ国民も気づき始めている。

「立憲主義」や「戦争法案」といったラベル貼りではなく、
民進党ならどうやって日本の安全を守るのかを示さない限り、
選挙で支持など得られるわけがない。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

止まらぬロシアへの嫌がらせ

『潔白な選手も含めてリオ五輪に出場させない「連帯責任」は異例の厳罰であり、
国際陸連は断固とした姿勢を示した。国威発揚を目的に深く根付いた
ドーピング文化がいまだに断ち切れていないと判断したためだ。』
(毎日新聞 6月18日(土)13時48分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160618-00000041-mai-spo

旧共産圏は、かねてよりドーピング疑惑が囁かれてきたが、
それ故に、いまだに国家ぐるみでドーピングを続けているというのは
いささか怪しいのではないかと僕は思う。

陽性判定された選手だけでなく、なぜ連帯責任なのか?
これは単なるロシアへの嫌がらせではないか?

そう言えば、ドーピングで2年間の出場停止となった
テニスのシャラポワ選手もロシア国籍だ。

シャラポワ選手は糖尿病の傾向があり、
10年前からメルドニウムという薬物を服用しており、
それが2016年1月より禁止薬物に加えられたのを
知らなかったというのが理由のようだ。

知らなかったでは済まされないと言えばそうなのだが、
10年も飲み続けていた薬が、今年の1月に突然禁止薬物に
加えられるということ自体、何かシャラポワを
狙い撃ちしたように思えなくもない。

日本人は常に世界から嫌がらせを受けているので、
僕は何となくロシアに同情的なのだ。

ドーピング検査というのは、試合後の尿検査により
行なわれると思うのだが、
なぜまだ五輪の大会が始まっていないのに
ドーピングの問題で騒いでいるのだろう?

大会に出場して、競技の後に検査すれば
よい話ではないのだろうか?

ロシアへの嫌がらせのために、ドーピング問題で
騒いでいるだけのように思えるのだが、
そうではないのでしょうか?


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月17日 (金)

コックス氏はなぜ撃たれたか?


EUからの離脱を問う英国の国民投票は、離脱派と残留派の運動が過熱している。
勢いを増す離脱派の中核は、経済のグローバル化による恩恵を感じられず、
「移民に職を奪われる」と感じる人々だ。
EUを「官僚主義で、足かせになっている」と嫌う保守層も加わり、
大きなうねりとなっている。
残留派議員に対する銃撃事件が今後のキャンペーンに何らかの影響を与えるのは
必至とみられるが、これまでの各種世論調査では、離脱派の伸長ぶりは明らかだ。
イブニング・スタンダード紙電子版は16日、態度未定の人を除くと離脱派は
53%で残留派の47%を6ポイント上回るとの最新の数字を報じた。
(朝日新聞デジタル 6月17日(金)5時0分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00000008-asahi-int

こうした事件を考える時、ジョー・コックス氏が殺されることで
誰が得をするのかを考えることが重要だと思う。

移民問題にしても、3歳の男の子が溺死した写真によって、
ドイツの移民受け入れが大きく進んだ。

移民する側の子供の死によって、
移民する側が利益を得たことになる。

今回もEU残留派議員の死によって利益を得るのは、
やはりEU残留派だろう。

しかしながら世間は、EU残留を主張するコックス議員に
反発した離脱派の人間がコックス氏を殺害したと考える。

恐らくそれは違うだろう。

EU離脱の是非を問う国民投票というタイミングで、
しかもコックス氏の残留に対して、
離脱派の方がかなり有利な情勢なのである。

離脱派が残留派のコックス氏を殺す理由が
まったく見当たらない。

ケネディの暗殺も、ジョンレノンの暗殺も、犯人は逮捕されたが、
その殺害の理由はよく分かっていない。

暗殺には、常に理由がある。
ないわけがない。

そして、その理由を探っていけば、
犯人にたどり着ける。

しかしながら、なかなか本当の犯人は
明らかにならない。

彼らは、我々の想像を遙かに超える権力を
有しているため、絶対に捕まらない。

今回のコックス氏の殺害も、
EU残留へ世論を誘導したい組織の犯行に
違いないだろう。

犯人は、離脱派のスローガンである「ブリテン・ファースト」
と叫んだといわれている。

そのことが今回の国民投票に
どのような影響を与えるのか?

万一、英国のEU残留という結果となれば、
コックス氏殺害事件が大きく影響したことは
間違いない。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。


2016年6月16日 (木)

桜井誠氏、都知事選に立候補へ

元在特会の桜井誠氏が都知事選に立候補するらしい。

僕は彼のファンだし、桜井さんを応援しているけれども
投票はしない。たぶん。

僕がまだお花畑の住人で、韓国の李明博の天皇陛下罵倒に
ショックを受けていた頃、在特会の「朝鮮人は出て行け!」
のデモをYouTubeで見た。

その時のインパクトは凄かったけれど、
僕はすぐに桜井さんの行動に共感し、在特会に登録し、
1万円を寄付した。

とにかく彼の行動に感動したのである。

自分の顔をさらし、暴力的な在日勢力に闘いを挑む
ことなど僕にはとてもできない。

しかしながら桜井さん達は、自らの危険も顧みず、
行動していたのだ。

僕のような臆病者には、彼らと行動を共にすることは
できないけれど、わずかな金額でも寄付し、
彼らを応援したいと思ったのである。

彼らのやり方を日本的ではないと批判する人もいる。

しかしながら言葉では何とでも言える。

桜井さん達の行動があったから、
中指を立てて威嚇する、醜い在日朝鮮人の姿が
露わになったのだ。

理由はよく分からないけれど、その後桜井さんは在特会から離れ、
今も自ら信じる道を歩んでいる。

都知事選への出馬も、その道の延長線上にあるのだろうが、
彼が今回、本気で都知事を目指しているとは思えない。

彼は自らの考えを、世の中に訴える
好機と考えたのではないだろうか?

メディアは彼を可能な限り無視するだろうが、
桜井さんには堂々と自らの考えを主張してもらいたい。

最初に投票はしないと書いたのは、
そうした理由による。

僕の1票は、できるだけ意味のある
ものにしたい。

恐らく今回は、自民党が推薦する候補者に
投票することになると思う。

もちろん前回の舛添には投票していないが、
自民党も今回は公明党が推薦する候補者に乗るというような
愚かな判断はしないだろう。

民進党は蓮舫が出てくるようだが、
彼女が覚醒剤と脱税で平成17年(2005年)に逮捕されたダイナシティの
中山諭元社長と長年にわたって「黒い交際」(不倫スキャンダル)を継続し、
平成23年(2011年)11月と12月にそのことについて国会で追及された
ことを忘れてはいけない。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6258.html

それにしても彼女は異常なほど痩せているように見えるが、
どうしてなんでしょうね。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。


2016年6月15日 (水)

中3男子230万円恐喝

『中学校の同級生から現金230万円を脅し取ったとして、
千葉県警は15日、いずれも同県印西市の14歳の市立中学3年
の男子生徒2人を恐喝容疑で逮捕し、発表した。
発表によると、2人の逮捕容疑は、5月2~12日、
共謀して同級生の男子生徒(14)に校内で殴る蹴るの暴行を加えたり
脅したりして、3回にわたり計230万円を脅し取ったというもの。
2人は手に入れた現金を課金制のネットゲームなどに使っていた。
「遊ぶ金がほしかった」と容疑を認めているという。』
(朝日新聞デジタル 6月15日(水)12時47分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160615-00000029-asahi-soci

こうした悪質な犯罪には、それ相応の刑罰が必要だ。

恐喝した金を返済させることはもちろんだが、
個人的にはこの中学生の顔も名前も晒し、
少年院で矯正させ、退院後も監視すべきと考える。

さらに未成年の場合は親が顔を出して、
世間に謝罪すべきだ。

目には、目と鼻を。
歯には、歯と耳を。

被害者が被った以上の刑罰を、
犯人に与える必要がある。

そうした適切な責任の取らせ方によって
世の中の納得が得られるだろう。

左翼脳に侵された現代社会は犯罪に極めて甘く、
「死刑を無くせ」とか「刑罰より矯正」などといい、
日本は犯罪者天国になりつつある。

「死刑や刑罰で犯罪が減らない」というのは
左翼が広めた嘘だ。

犯罪者に被害者の感じた痛み以上の刑罰を与えれば、
犯罪は減るに決まっている。

万一、減らなかったとしても、
世間の納得が得られる。

世間の納得こそが大切で、被害者も納得はしないまでも、
それなりの心の平安が得られるだろう。

残虐な犯罪を犯した者が、大した刑罰も受けず、
碌に反省もせず娑婆に戻ってきて、
刑期を終えたからみんな平等ですと言われても
僕は受け入れることができない。

少なくとも犯罪者と親の顔を見せてもらわなければ、
我々は用心することすらできない。

犯罪者が我々の社会に再び迎え入れられるのは、
犯罪者が十分に反省し、社会のルールを守れることが
示されてからでいいと思う。

被害者が人生を奪われたようなケースで、
犯罪者の矯正ばかりを云々する社会は、
健全ではない。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月14日 (火)

最悪の知事・最悪の辞め方

舛添が史上最悪の都知事であることに
説明は不要だろう。

「もはやこれまで」と思ったら自ら身を処する。
それが日本人だ。

猪瀬前都知事も、そうした。

しかしながら舛添は、たとえこれから辞職したとしても
遅きに失したという誹りは免れない。

恐らく、今日これからか、明日には
辞職を決断するだろう。

不信任決議案を出され、たとえ議会を解散しても、
選挙後に再び不信任決議案を出されることは不可避で、
どちらにしても舛添に生き残る道はない。

万一、都議会を解散すれば、不要な選挙費用がかかるなど、
舛添は二度と人前に顔を見せることができないところまで
追い込まれるだろう。

思えば朝鮮風のおもてなし制服や、
都有地の韓国学校への貸し出しの話が出た時点で
都民からのリコールの声は高まっていたのだが、
リコールのハードルは高く(有権者の1/3の署名)
現実的には不可能と思われていた。

舛添は調子に乗りすぎたのだが、
調子に乗りすぎてくれたおかげで
彼を辞めさせることができたのである。

もう辞めればいい。

都民も、都議会も、ほぼ全員が
それを望んでいるのだから。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。


インチキ格付け会社の戯言2


格付け会社のフィッチ・レーティングスは、日本国債の格付けの見通しを
「安定的」から「弱含み」へ引き下げたと発表しました。
政府が消費税率の10%への引き上げを再延期すると決めながら、
2020年度に基礎的財政収支を黒字化するのに必要な具体策を公表しておらず、
「財政再建の公約に対する信認が低下した」ことを引き下げの要因としています。
(2016年6月14日(火)0時50分配信 TBS)
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/tbs-61380/1.htm

6月4日にも「インチキ格付け会社の戯言」という記事を
アップしたのだが今回はその第2弾。

史上最低金利を続ける日本の国債は、本来なら最も高い地位に
格付けされなければおかしい。

それなのに破綻の危機に瀕している中国や韓国よりも低く
さらに「弱含み」へと引き下げられたということは、
以前も言ったように日本の財政出動を妨げることを
意図しているのだ。

前回も書いたのだけれど、日本は増税せずに財政出動すれば
経済が成長軌道に乗り、税収がアップし、
財政問題などなくなる。

そもそも現段階でも、日銀が異次元緩和により国債を買い取り、
その額は370兆円にも上っているという。

この370兆円は利払いや返済の必要がなく、
つまり政府の借金は激減しているのだ。

まあ、詳しいことはまともな経済学者の評論を読んでいただくとして、
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2016/06/11/aoki-27/
グローバリストたちは、日本を二度と経済発展させたくないらしい。

それで、グローバリストの手下である格付け会社や
国内の嘘つき経済学者・経済評論家などが
日本の信用不安をあおっているのである。

もう一度言うが、日本には財政問題など存在しない。

問題なのは増税や緊縮財政により需要を抑え、
国民を貧困化し、経済発展を阻害していることなのだ。

さすがにこのまま経済が停滞し、再びデフレスパイラルに陥ると
日本は二度と浮上できなくなってしまうかもしれない。

本当に今回がラストチャンスなのだ。

増税を再延期した安倍総理が、その主張通り、
積極財政により日本経済を復活させてくれることを
願うばかりです。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月13日 (月)

命がけの不信任回避嘆願


東京都の舛添要一知事は13日、都議会総務委員会で行われた
集中審議の終了前に発言を求め、「今後は知事給与を全額カットする」
「不信任決議案が可決されれば、知事選または都議選がリオ五輪に重なるので、
猶予してほしい」との意向を表明した。 
(時事通信2016年6月13日(月) 19時24分掲載)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6204139

舛添は、恥も外聞もなく、何があっても
知事の座にしがみつきたいようだ。

「給与全額カット、選挙とリオ五輪が重なるので
不信任案だけは出さないで」という必死の嘆願は
何を意味しているのだろう。

そこまでしてでも、彼は知事でいなければ
いけない理由があるわけだ。

舛添は韓国でさまざまな便宜を図る約束を
してきたと言われている。

知事を辞めれば、当然ながらそうした約束を
果たすことはできなくなる。

そこで彼はどういうリスクを背負うのか?

しかも彼には金にまつわる大スキャンダル
も囁かれている。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6254.html

いよいよ舛添劇場は最終幕を迎えようとしているが、
さて、彼はどこまで堕ちていくのだろう?


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

フジドラマ最終回3.3%

『12日に最終回を迎えたフジテレビ系ドラマ「OUR HOUSE」(日曜、午後9:00)
最終話の視聴率が、関東地区で同作ワーストとなる3.3%だったことが13日、
ビデオリサーチの調べで分かった。12日を含め全9話中の7回が、
同時間帯の全局最低数字に終わった。
「OUR HOUSE」はフジテレビが3年ぶりに日曜午後9時枠で
ドラマ放送を復活させたことでも注目され、
人気子役・芦田愛菜(11)と米女優シャーロット・ケイト・フォックス(30)
がW主演を務めたが、視聴率低迷に苦しんだ。』
(デイリースポーツ 6月13日(月)11時34分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00000039-dal-ent

ゴールデンタイムのドラマの最終回が3.3%というのは、
ケンシロウ流に言えば「お前はもう死んでいる」
といったところだろうか。

どこを見ても鑑賞に堪えうるようなテレビドラマなどほとんどないので、
僕は基本的に見ないのだが、同時間帯のテレビ東京のバラエティが
3.6%だったというのと比べても、フジの酷さがわかるだろう。

人気子役・芦田愛菜や米女優シャーロット・ケイト・フォックスを使おうが、
福山雅治を使おうが、反日テレビを見る視聴者はいなくなった。

これは日本的に見れば大きな成長だと思う。

日本人を馬鹿にした番組を作って、
それを李明博は「日本人はフジテレビを涎を垂らして見ている」
と言い放ったのだ。

犬のお父さんのCMで日本人を馬鹿にしているソフトバンクや、
韓国産の商品を日本人に売りつけようとしているイオンや、
日本で儲けた金で韓国に投資しているロッテなどの反日企業も
思い知らせるべきだと思う。

この日本で反日行為をすることは絶対に許さない。

そうした強い気持ちを日本人は
持つべきだと思います。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月12日 (日)

AV出演強要で逮捕

『経営していた芸能事務所に所属していた女性を、
実際の性行為を含むアダルトビデオ(AV)の撮影に派遣したとして、
警視庁が11日、労働者派遣法違反容疑で、
大手AVプロダクション「マークスジャパン」(東京都渋谷区)
の40代の元社長ら同社の男3人を逮捕したことが、
捜査関係者への取材で分かった。
女性が「AV出演を強いられた」と警視庁に相談して発覚した。
労働者派遣法は実際の行為を含むAVへの出演を
「公衆道徳上有害な業務」として規制している。
捜査当局が同法を適用して強制捜査に踏み切るのは異例。』
(産経新聞 6月12日(日)7時55分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160612-00000063-san-soci

これは「労働者派遣法違反容疑」という罪名だけれど、
女性が意に反して「AV出演を強いられた」というだけで
犯罪にならないのだろうか?

こうしたケースは激増しているように思われるが
どうも警察の対応が鈍すぎるように感じる。

最近テレビでも、契約書をたてに脅されたり、
AVに出演してしまったために整形をくり返すなど
多数の被害が報告されている。

膨大な量にのぼると思うが、こうしたAVの現状を
チェックする機関というのは存在しないのだろうか?

こうしたビデオが出始めたのは、二十数年前からだと思われるが、
その間、自らの意思に反して脅されたり暴力行為などにより
AVに出演させられた女性はどれほどいるだろう。

そうしたことを考えながらこの記事を読むと、
もう少し何とかならないのかと思えてきます。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月11日 (土)

舛添に残された仕事は辞職

『東京都の舛添要一知事は10日の定例記者会見で、
政治資金流用問題などをめぐる自身の進退に関連し、
「都民に対して仕事をしないと死んでも死にきれない」
などと述べ、改めて知事を辞職しない考えを示した。
舛添氏の対応には都民の批判が高まっているほか、
都議会も「説明責任を果たしていない」
と追及姿勢を一段と強めている。
これに対し舛添氏は「東京を世界一にするために都知事になった。
お許しをいただき、もう一度仕事をするチャンスをいただきたい」と強調。
「学者出身ということもあるし、非常に生意気な答え方があると思う。
政治家としての立ち居振る舞いを見直したい」とも述べた。』
(時事通信 6月10日(金)17時2分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160610-00000106-jij-pol

定例の記者会見や都議会での受け答え、
そこで発する言葉や彼の表情を見ているだけで、
この男の浅ましさと人品の卑しさが透けて見える。

「都民に対して仕事をしないと死んでも死にきれない」
などと、よくこんな言葉が吐けるものだ。

それを言うなら、まず韓国学校を辞めてから、
都民のための施設を作ることを考えるべきだろう。

そもそも舛添が知事になってから
都民のためにした仕事っていったい何なんだ?

「東京を世界一にする」と耳障りが良いだけで意味のない目標を語り、
「もう一度仕事をするチャンスを」と知事の座にしがみつく。

「学者出身ということもあるし、非常に生意気な答え方があると思う。」
などと勘違いも甚だしく、生意気とかそういうことではなくて、
お金に対する異常なせこさ、公私混同、贅沢三昧な外遊をくり返すなど
その乞食根性が批判されているのだ。

「政治家としての立ち居振る舞いを見直したい」というが、
まず人間としての生き方を見直すべきだろう。

舛添のような卑しい人間に都知事のような
重責を与えてはいけない。

それがこの2年あまりで我々が実感させられた真実なのだ。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月 9日 (木)

反日フジテレビの終幕

『福山雅治や芦田愛菜を起用して巻き返しを狙ったドラマは低迷、
報道では間違った写真を使ってしまうなど苦境に立たされているフジテレビ。
そんな凋落ぶりを表すかのような出来事がゴールデンタイムに起こってしまった。
問題の場面は6月4日19時からの「バレーボール男子リオ五輪予選 カナダ戦」
でのこと。なんと、生放送のテレビショッピングが流されたのである。
「テレビショッピングというのは主婦が一息つく午後に流すのが通常で、
ゴールデンタイムに流されるのはあまり聞いたことがありません。
(広告代理店関係者)』
(2016.06.08 17:59 アサ芸プラス)
http://dailynewsonline.jp/article/1142476/

ゴールデンタイムにテレビショッピングの生CMというのは
確かに聞いたことがない。

昼間や夜中はテレビショッピングが多いけれど、
フジのゴールデンタイムは昼間や夜中に毛が生えた程度の
広告料金になってしまったということだろうか。

反日テレビ局の烙印を押されてしまえば、
そこに広告を出すだけで反日企業に見られてしまう。

一流企業なら「フジは避けよう」という流れになっても
不思議ではないだろう。

しかしながらフジテレビには朝鮮系のスタッフが多いらしく
一向に反日姿勢を改める気配がない。

福山雅治主演のラヴソング5月9日放映の第5話でも、
ヒロインが職場で弁当に大量のキムチをぶっかける
シーンが映し出されたという。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-date-201605.html

この日本で、昼間から若い女の子が、弁当にキムチを
大量にぶっかけて食べることなどあり得るだろうか?

昔の「笑っていいとも」では、好きな鍋のNo.1を
全世代でキムチ鍋にしてタモリや視聴者の顰蹙を買った
ということもあったが、よくよくキムチの好きな
テレビ局である。

僕は韓国産のキムチに犬の糞が混ざっていたというニュースを見てから、
キムチはもちろん韓国産食材は食べないように心がけている。
http://www.maniado.jp/community/neta.php?NETA_ID=15591

ノロウィルスや寄生虫に感染したくなければ、
韓国産食材は避けるべきだ。

朝鮮脳に犯されたフジテレビも避けるべきだ。

こうした考え方が浸透して、
いよいよフジテレビは終幕を迎えようと
しているのです。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。


憲法9条こそが憲法違反


『群馬「正論」懇話会の第41回講演会が8日、前橋市の前橋商工会議所会館で開かれ、
米カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバート氏が
「米国人から見た憲法論議の不毛」と題して講演した。
日本の現行憲法について「何よりも問題なのは、憲法前文などで明記している
国民の生存権を否定しかねない9条2項。自国を守る軍さえ否定する条文こそ
憲法違反だ」と強調。「現憲法は平和憲法ではなく平和を願う憲法だ」と述べた。
さらに、「憲法を作成した米国人でさえ、まだ改正していないのかと驚いている」
と指摘し、「1、2の国を除く世界の国々が認めるだろう」と改正を促した。
日本の憲法学者に対しては「いかなる憲法であるべきか議論するのが
本来の職務なのに字面の解釈だけをしている」と批判した。』
(2016年6月8日 19時58分 産経新聞)
http://news.livedoor.com/article/detail/11618650/

以前にも書いたことのあるケント・ギルバート氏の日本国憲法に対する考え方だが、
これこそが正しい憲法論議だと思うので、もう一度書いておきたい。

日本の現行憲法が、「憲法前文などで明記している国民の生存権を否定しかねない
9条2項」こそが憲法違反であるという点。

「現憲法は平和憲法ではなく平和を願う憲法」で、平和というものは
ただ願っていれば実現されるものではないという点。

「憲法を作成した米国人でさえ、まだ改正していないのかと驚いている」
という日本人の憲法観が非常識であり、異常である点。

日本の憲法学者が「いかなる憲法であるべきか議論するのが
本来の職務なのに字面の解釈だけをしている」という
憲法学者の非常識と無能を嘆いている点。

すべてもっともで、なぜ日本人自身からこうした意見が
澎湃と湧き起ってこないのか不思議に感じる。

字面だけを追えば、自衛隊も、自衛権すらも認めない現行憲法で、
拡張主義に走る中国や日本支配を狙う韓国・朝鮮とどう対峙するのか?

いいかげんにお花畑から脱却して、
実のある憲法論議が展開されることを
強く望みたいと思います。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月 8日 (水)

タレント刺傷事件、意識回復

芸能活動をしていた女子大学生がファンの男に刺された事件で、
意識不明の重体となっていた女子大学生が入院先の病院で7日までに
意識を回復したことがわかった。
この事件は先月21日、東京・小金井市のライブ会場前で芸能活動を
していた冨田真由さん(20)をナイフで刺し殺害しようとしたとして、
ファンの岩埼友宏容疑者(27)が逮捕されたもの。
冨田さんはナイフで首などを20カ所以上刺され
意識不明の重体が続いていたが、関係者によると7日までに
入院先の病院で意識を回復し、危篤状態を脱したという。
( 6月7日(火)23時35分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160607-00000084-nnn-soci

植物人間になってしまったのではないか
と思われていた冨田真由さんが意識を回復し、
脳機能には異常がないと発表され、
とにかく良かったと思う。

心身ともに事件前の状態に戻ることは難しいだろうが、
最悪の事態は免れたということだ。

それにしても犯人の岩埼友宏は精神鑑定を受けるらしく、
責任能力の有無が検討されるようだ。

あんな酷い事件を起こす人間の精神状態がまともであるわけがなく、
精神鑑定を受ければ異常と出るのに決まっている。

それで責任能力がないとなれば、
無罪になってしまう。

こんな馬鹿なことがあっていいのだろうか。

この日本では、暴行やレイプ事件は我々の想像を
遙かに超える件数が日常的に起こっている。

そして、その大多数は泣き寝入りで、
警察ですら把握していない。

その中で、わずかな人が勇気をふり絞って訴え出るのだが、
そのほとんどが執行猶予付きであったり、
わずかな懲役刑だったり、または無罪だったりする。

そして、冨田真由さんのような極めて残虐なケースのみが
マスメディアで報道され、世間の注目を浴びるのだが、
そうしたケースのほとんどが精神鑑定となり、
ほぼ無罪となってしまうのだ。

こんなことでは、警察だってまともに捜査する気を失うだろうし、
被害者の女性にしても泣き寝入りするしかなくなってしまう。

今の日本は犯罪天国であり、レイプ天国なのだ。

そして、そうした犯罪行為を行なっている民族は
ほぼ決まっている。

毎日毎日、多くの女性がレイプされ、
あるいは暴行され、財産を奪われている。

このことを我々日本人は
よく頭に入れておく必要がある。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月 7日 (火)

たけし改憲しても仕方がない

『5日放送のテレビ朝日「ビートたけしのTV」でビートたけしが、
憲法改正について考えを示した。
(中略)
たけしは「でも憲法改正たって、憲法改正しなくたって、
これだけ憲法判断がいっぱい出てるのに、また改正…」とコメント。
元政治家の田嶋陽子は「余計なことしないでほしい、安部さん」
と憲法改正に大反対。
また、たけしは「解釈の仕方がこれほどいっぱい…、(解釈を)してるんだから、
変えたってしょうがないなぁっと思っちゃうね」と考えを示した。
そして最後に、「よく考えれば法律もそうだけども人間っていうのは
都合よく出来てましてね。解釈の問題でこれほどコロコロコロコロ…。
よく考えたら人間そんなモンで…」と人間の身勝手な部分を指摘した。』
(2016年6月6日(月)21時12分配信 リアルライブ)
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/rl-30622/1.htm

ビートたけしのように何も考えてない人間が、
いっぱしの文化人気取りで国家の重要政策に意見など
しないでもらいたい。

「憲法解釈をコロコロ変えているのだから、
憲法改正しても仕方がない」
というのは、そもそも現憲法に対する考えを
全く述べてないという点で、意見ですらない。

解釈改憲をしているから駄目だ、ではなくて
なぜ解釈改憲をしなくてはならないかを
考えるべきだろう。

憲法を言葉通りに読めば、自衛隊も違憲である。

9条に「陸海空軍はこれを保持しない。国の交戦権は認めない」
とはっきりと書いてある。

では、自衛隊なしで日本がやって行けるのかと言えば
それが不可能なことは論を待たないだろう。

憲法改正ができないから解釈改憲を積み重ねているわけで、
憲法改正は一刻も早くやらなければいけない。

憲法9条の縛りがあるから、自衛隊は非常に不自由な状態で
国防に取り組まなければならない。

それ以外にも無秩序ともいえる言論・出版・結社の自由により、
朝日新聞やNHKが捏造情報を国内外に拡散しても
何ら罪に問われない。

日本における様々な問題の元を辿れば、
結局は憲法に行きつくのだ。

「解釈改憲をしているから、憲法改正の必要がない」など
馬鹿も休み休み言えということだ。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月 6日 (月)

ソフトバンクがヤバイ

ソフトバンクが2013年に買収した米スプリントが
巨額の赤字を出しているにもかかわらず、「合法的な粉飾」により
負債を2兆円も小さく、利益を大きく見せかけていたと
米国で報道されていたようだ。
http://thutmose.blog.jp/archives/58640735.html
http://thutmose.blog.jp/archives/53778393.html
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO99691300V10C16A4000000/

こうしたニュースは、日本ではあまり報道されていないようだが、
今月の3日、ソフトバンクが保有するアリババ株100億ドル(1兆900億円)、
さらにはガンホー株の9割(730億円)を売却するというニュースが
飛び込んできたことで改めて注目されている。

これらは財務体質の強化、有利子負債の返済に使われると言うが、
米スプリントの赤字とまったく同額ではないものの、
そこで生じた赤字の穴埋めと関連しているのではないか?

スプリントは契約者減少と収入減少が続いており、
赤字額は今後も膨らんでいくことが予想される。

ソフトバンクグループの負債総額は、2015年夏に約12兆円に達した
と言われているが、スプリントの赤字はソフトバンクの財務体質を
さらに圧迫していくのではないか?

日本国内でも、長らくトップの座にあった犬のお父さんのCMが
Auの三太郎の後塵を拝するようになった。

飛ぶ鳥を落とす勢いだったソフトバンクも
いよいよヤバイのではないだろうか?


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

ヘイト法案通過後の愛国デモ

5日(日)の川崎での愛国者による「日本浄化デモ」は、
在日朝鮮人を中心とした反対派や神奈川県警の要請により、
中止に追い込まれたようだ。
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6246.html

詳細は他のブログをご覧いただくこととして、
問題なのは、この道路の使用許可も取った適正なデモを弾圧するのに、
ヘイトスピーチ規制法が利用されたということだ。

デモ隊がヘイトスピーチを行ったわけではなく、
反対派がヘイトデモというレッテルを貼っただけで、
デモが中止になってしまったのである。

ヘイトスピーチ規制法は理念法であり、
罰則がないので「効果のない法案」と言われていたが、
早速、言論弾圧に効果を発揮したわけだ。

この法案を提出したのが自民党であり、
その中心となったのが保守の論客と思われていた
参議院議員の「西田昌司」であったということにも
強い怒りを覚える。

要するに「西田昌司」も反日だったということになる。

同じヘイトスピーチを行って、
その対象が日本人や米国人の場合は違法でなく、
在日コリアンの場合に限り違法となる、
というような差別的な法律が
まともであるわけがない。

この法律はデモにおけるスピーチだけでなく、
出版物にまで及ぶという。

まさに日本人の言論・出版の自由を損なうもので、
この法律は一刻も早く廃止すべきである。

それにしても「西田昌司」は危険なのか、馬鹿なのか、
今後は厳しく監視する必要があると思います。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。


2016年6月 5日 (日)

要人に会えない東京都知事


当初、舛添知事がスイートルームの使用を批判された時に、
彼は「二流、三流のホテルに泊まっていると、(訪問先の要人から)
『その程度か。じゃあ会わない』と言われる」
と答えていました。

これは覚えていますね?

で、いま舛添知事は、「海外出張については飛行機のファーストクラス、
ホテルのスイートルームは使わないと明言し、公用車についても
厳格に運用する」と言い始めたわけです。

しつこいようだけど、こうしたいい加減な態度が
僕には許せないんですね。

では、「要人に会えなくなっていいんですか?」と。

公用車も「動く知事室」で、「セキュリティーのためにも不可欠」
と言っていたわけですね。

それを湯河原行きのような私的なことには使わないとなれば、
今まで言っていたことは何だったんだ?
と言う風になると思うんですね、普通は。

僕は、そこを追及してもらいたい。

今まで言ってたことは誤りですか?嘘を言っていたんですか?
ということをはっきりさせてもらいたい。

その上で、嘘をついていたということが明確になれば
知事を辞めてもらうしかないと思うんですね。

質問されて咄嗟に嘘をつくような人格では、
とても知事の重責を任すことはできない。

最近の舛添知事の言動を見ていると、
一時は平謝りで何とか乗り切ろうとしていたようですが、
それが難しいとなると、今度は「私はルールに則ってやっている」と、
ルール違反はしていない、だから罪に問われず、辞める必要もない
と路線変更してきています。

あのように態度を豹変させる人間には、
これまで言っていたこととの整合性を追及することが
最も効果的だと思うんですね。

それで、嘘を言っていたことを認めさせる。

で、なぜ嘘をついたのかを問い詰める。

さらに、その嘘の責任をどうとるのかを迫る。

とにかく徹底的に辱める必要がある。

僕には「私はルールに則ってやっている」と言った時の
あの日本人とは思えない浅ましく下卑た笑いが
脳裏を離れないのです。

もうあの男の醜さは十分に有権者に伝わったと思うし、
今後、決して投票してはいけないのはどのような人間か
についても学習できたでしょう。

あの顔をこれ以上メディアに晒してはいけません。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月 4日 (土)

インチキ格付け会社の戯言

『米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは2日、
安倍首相が1日に消費増税の延期を表明したことに対し、
「財政再建目標の達成はさらに困難になる」とのコメントを発表した。
最上位から5番目の「A1」との日本国債の格付けは変えなかった。
格付け会社フィッチ・レーティングスも1日、
「財政再建に対する政府の信頼性が損なわれる」との見解を示したが、
格付けは変更していない。』
(2016年6月2日(木)20時58分配信 読売新聞)
http://news.nifty.com/cs/economy/stockdetail/yomiuri-20160602-50159/1.htm

お馴染みグローバリストの操り人形である格付け会社が、
安倍総理の増税延期を批判しています。

彼らの言動は極めて分かりやすいですね。

ちょっと頭が弱いのではないか?
と思うほどの分かりやすさです。

日本国債の格付けを、中韓より下にした時点で、
格付け会社の言うことなど誰も信じなくなりました。

今回、日本国債の格付けを変えなかったのは、
さすがに下げすぎてしまい、これ以上下げにくいことと
安倍政権を追い込む絶妙のタイミングで
格下げを行なおうとしているからでしょうね。

日本は増税せず、財政出動で景気を刺激すれば、
間違いなく成長軌道に乗り、GDPが伸びます。

そうすれば税収が上がり、
財政問題は消えていきます。

しかしながらグローバリストは、
日本を成長させたくないんですね。

この国を奴隷化したいわけです。

グローバリストのエージェントである竹中平蔵が言うように、
この国から正社員をなくし、すべてを非正規にし、
低賃金で奴隷のようにこき使い、会社に富を吸い上げ、
その富を株主であるグローバリストに献上する。

日本をそんな国にしたいわけですね。

安倍総理は、中国や韓国、北朝鮮、在日朝鮮人だけでなく、
こうしたグローバリストとも戦っています。

どんなに困難な闘いか、想像できるでしょう。

次の参院選で自民党を圧勝させることが、
安倍政権を支えます。

今、我々日本人ができることは、
インチキ格付け会社などの工作に騙されないことと、
安倍政権を支えることだけです。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月 3日 (金)

史上最低の知事

『政治資金の公私混同疑惑が報じられている東京都の舛添要一知事。
3日の定例記者会見では、元検事の弁護士2人による調査結果の公表時期について、
「今のところ、何とか来週中にとお願いしている」と説明。
東京都議会で7日に行われる代表質問、8日の一般質問に間に合わず、
週後半にずれこむ可能性も出てきた。』
(2016年6月3日(金)18時45分配信 THE PAGE)
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/thepage-06035/1.htm

舛添は、第三者という名の知り合いの弁護士に頼み、
政治資金の公私混同について、法的に問題かどうかを判断してもらい、
それでセーフと言ってもらうつもりらしい。

そんなことで逃げ切れるとでも思っているのだろうか?

道義的な問題についても弁護士の判断を仰ぐらしいが、
それは弁護士に意見を求めるようなものではないし、
すでに都庁に殺到している都民の声を聴けば分かる。

どこまでも愚かで、浅ましく、醜い男だ。

まあ、この元検事の弁護士2人による調査結果の公表
というのも見物である。

第三者と言いながら舛添側の人間であることは間違いないわけで、
当然、都民の厳しい目が注がれる。

馬鹿な判断を下せば、弁護士自身が
侮蔑と嘲笑の対象となる。

もう少しこの史上最低の知事が織りなす
政治ドラマを楽しませてもらおう。

人間が、どこまで下劣な存在になれるものか、
その究極の姿を目の当たりにするのも
ひとつの社会勉強にはなるのだろう。

見ないに越したことはないけれど…。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月 2日 (木)

増税延期が役立たない?

安倍晋三首相による消費増税の再延期の判断について、
海外メディアは相次いで報じた。
米ウォールストリート・ジャーナル紙は1日の社説で、
増税延期について「前回の増税後のような不況から日本を救うかもしれない」
としながらも、「将来の増税を不可避にする景気刺激策を進め続けている」
と指摘。延期の判断は「役に立たない一時的な救済」と批判した。
英フィナンシャル・タイムズ紙は、安倍首相が2020年度に向けた
財政健全化目標を変えない方針を示したことに
「どのように目標を達成できるのか不透明だ」と言及。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」の「基本的な考え方は合理的」
としながらも、実効的な成長戦略がなければ「デフレからの脱却は難しくなる」
「補強が必要だ」と注文をつけた。
(朝日新聞デジタル 6月2日(木)10時14分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160602-00000018-asahi-int

米ウォールストリート・ジャーナル紙と英フィナンシャル・タイムズ紙、
そして、それを取り上げた朝日新聞が何を言おうとしているか
よくわかります。

要するに「増税延期や景気対策はするな」ということ。

「そんなことをしたら日本経済がよみがえって
しまうじゃないか」と言いたいんですね。

日本はもう経済大国の道はあきらめて、
アジアの小国として奴隷的にただ働いていればいい
というのが彼らの考えです。

それは、財務省の方針とも軌を一にしている。

とりあえず消費増税を延期した安倍政権ですが、
これから取り組む景気対策には徹底した妨害が
入ることでしょう。

マスメディアや格付け会社など、彼らのお仲間を総動員して
日本の財政破綻という嘘を拡散してくるでしょう。

敵は世界を支配しているグローバリストなので、
安倍政権がまともに戦って勝てる相手ではありません。

今後のかじ取りが注目されますが、
安倍総理としては日本人の支持だけが
頼りでしょう。

我々日本人はメディアの嘘に騙されず、
安倍政権を支持し続ける必要があります。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

2016年6月 1日 (水)

舛添スイート使わない


舛添要一都知事は1日、開会した都議会第2回定例会の所信表明の冒頭、
一連の問題について「海外出張費、公用車の利用、政治資金の問題について
都民と都議会の皆様に迷惑をかけていることに心から謝罪したい」と頭を下げた。
海外出張については飛行機のファーストクラス、ホテルのスイートルームは
使わないと明言し、公用車についても厳格に運用すると述べた。
政治資金の不透明な支出については元検事の弁護士に調査を依頼している
として「(議会の)審議に間に合うように結果を公表したい」と述べた。
さらに「多くの批判を受けたことは全て私の不徳の致すところ、
心から深く反省する」と述べた。
(2016年6月1日(水)13時31分配信 毎日新聞)
http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/mainichi-0601e040245/1.htm

これはおかしいですね。

彼はスイートルームに泊まらないと、
「その程度の人間か」と思われ、海外の要人に会ってもらえない
と言っていたのではなかったか?

それが口から出まかせだったのか、
そもそもスイートルームに泊まる必要がなかったのか、
彼は説明しなければいけない。

「私の不徳の致すところ」ではなくて、
もし必要もなく、飛行機のファーストクラスやホテルのスイートルームなど
都民の血税を湯水のように使ったのなら、
それらはすべて返却してもらわなければいけない。

度重なる外遊も本当に必要だったのかどうか?
説明してもらわなければいけないし、
もし必要のない外遊が行われたのなら、
それにかかった経費も返してもらわなければいけない。

その上で、そんな非常識なことを繰り返したのならば
知事としての不適格性は明らかなのだから
辞任してもらわなければいけない。

今までやってきたことが、すべて必要で、
的確なものであったと説明する以外に、
舛添が知事を続けることなどあり得ない
と僕は思います。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

中国人労働者へ62億円賠償

戦時中に日本へ強制連行され、過酷な労働を強いられたとして、
三菱マテリアル(旧三菱鉱業)に謝罪や賠償を求めていた中国人元労働者側は
1日、同社と和解の合意書を取り交わしたことを明らかにした。
(2016年6月1日(水) 14時3分掲載 時事通信)
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6202845

戦後70年以上が経って、日本のおかげで豊かになった中国や韓国が、
今頃になって謝罪と賠償を要求するということに
強い違和感と怒りを覚える。

日本で起こされた訴訟で最高裁は2007年、
「中国が戦争賠償の請求を放棄した日中共同声明により
個人の請求権も放棄された」と判断している。

これまで大手ゼネコンの鹿島と西松建設、日本冶金工業が
元労働者側との和解に応じているという。

今回のケースでは、三菱側が歴史的責任を認め、
基金を設けて1人10万元(約167万円)を
元労働者全員3,765人に支払うらしい。

総額約62億円。

中国や韓国の謝罪と賠償には終わりがないので、
今後も訴訟が続くのだろう。

中国や韓国に進出している企業は、
彼の国が経済破たんし、国が混乱したら、
今度は人質として身代金を要求されることに
なるのでしょうね。

日本国内の経済を成長させ、
こうした国とは絶縁するのが
一番だと思うのですが…。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »