報道されぬケネディ大使襲撃

『慰霊の日に合わせて沖縄を訪問したキャロライン・ケネディ
米駐日大使が、前日の夜キャンプシュワブを訪れた。
そこでケネディ大使の乗った車に女性が襲いかかり
警官に制圧される場面が動画に捉えられている。』
http://nitewatch.biz/news/caroline-kennedy/
https://www.youtube.com/watch?v=qLwIUTocIpQ

6月22日というから、もう1ヵ月以上前の話だ。

キャロライン・ケネディ米駐日大使が
沖縄のキャンプシュワブを訪れた時、極左活動家が狂ったように
叫びながら、大使が乗った車に襲い掛かった。

普通、大使を襲撃したら国際的な大問題に発展するはずだが、
沖縄でも、本土においても、またアメリカでも、
ほとんどニュースになっていないようだ。

大使襲撃と言えば、韓国でリッパート駐韓大使がナイフで切られ、
血まみれになっていたシーンが思い起こされるが、
あの事件も未熟な国家・韓国での出来事ということで、
国際的な大問題には発展しなかった。

沖縄での事件は、日本のマスコミが極左に占領されているため、
まったくと言っていいほど報道されていない。

沖縄では日常的に米軍軍人が極左活動家に罵倒され、
また、そうした活動家が米軍施設前で
「米軍は沖縄から出て行け！」などと騒いでいるようだ。

日米は、まあいろいろな経緯はあるものの、
今は大切な同盟国である。

一般人が大使を襲うなどということはあってはならないし、
そうした事件をメディアが報道しないとなると、
日本はまともな国家かどうかすら怪しくなってくる。

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