レスリング驚異の3連続金
大会13日目(日本時間16日20時30分~17日12時50分)、
日本はこの日行われたレスリングの女子3階級すべてで金メダルを獲得。
卓球男子団体でも史上初となる銀メダルを獲得した。
レスリングは女子フリースタイルの48、58、69キロの3階級が行われ、
それぞれ登坂絵莉(東新住建)、伊調馨(ALSOK)、土性沙羅(至学館大)が
優勝を飾った。登坂と土性は初の五輪出場で金メダルとなり、
伊調は4連覇の金メダルだった。伊調は決勝の終了5秒前からの大逆転という
劇的な勝利で、女子個人種目として史上初、男子と合わせても
世界で5人目という五輪4連覇の大記録を達成した。
http://rio.yahoo-net.jp/schedule/highlight?date=2016-08-18
伊調馨は五輪4連覇がかかっており、優勝の可能性は高いと思っていたが、
登坂絵莉、土性沙羅まで優勝するとは思わなかった。
登坂絵莉は、吉田沙保里と練習するのをテレビで見たけれど、
土性沙羅は名前も顔も知らなかった。
それにしても女子レスリングは強いですね。
3人とも僅差の試合を競り勝ち、
勝負強さを見せてくれました。
上記アドレスには、3人が金メダルを持った笑顔の写真が
アップされているので、ぜひ見てもらいたい。
とてもいい写真です。
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