都議会自民党の幼稚
「291万票の責任を感じている」。東京都政の新たなかじ取り役となった
小池百合子知事(64)は2日、初登庁した知事室で意気込んだ。(中略)
「知事と議会は両輪です。一輪車にならないように」。
あいさつのため議長室を訪れた小池氏に対し、都議会の川井重勇議長(自民)
は報道陣の前でクギを刺した。報道陣から小池氏と並んだ写真の撮影を
求められると「あなた(報道陣)の要望に応える必要はないから」と拒否し、
「どうもご苦労さまでした」と小池氏に退室を促した。
その後、自民党控室では幹事長と政調会長が不在で、
ナンバー3の高橋信博総務会長ら2人が対応。
「よろしくお願いします」と握手したが、滞在は約30秒と短かった。
(産経新聞 8月3日(水)0時9分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00000500-san-pol
我々は社会人になると、最初に挨拶の仕方を教えられる。
そうした意味では、まともに新知事との挨拶もできない都議会自民党は、
一般的な意味では社会人とすら言えないのかもしれない。
特に小池氏と並んでの写真撮影を拒んだ川井重勇議長は、
気に入らない相手を仲間外れにしたり、無視して喜ぶ
小学生並と言えるだろうか。
都民として本当に情けないし、憤りさえ覚える。
小池新都知事は、「291万票の責任を感じている」と話された通り
都民から圧倒的な支持を得たのだ。
堂々と自信を持って都政に臨んでもらいたい。
都議会自民党の馬鹿で幼稚な議員たちの顔と名前は
よく覚えておきましょう。
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