着物姿の小池知事と安倍マリオ
リオ五輪が終わった。
閉会式の東京への引き継ぎ式は、
全部は見ていないのだけれど、
着物姿の小池知事とマリオの格好をした安倍総理を
少しだけ見た。
雨が降って大変だっただろうが、
小池知事で良かったな、
安倍総理で良かったな、と思う。
音楽監督は椎名林檎だったらしい。
それもまあ良し。
しかしながら、企画を担当したのは
電通系の制作会社シンガタの佐々木宏だ。
佐々木宏と言えば、ソフトバンク「犬のお父さん」のCMで
あまりにも有名。
あの反日CMを作った元電通のクリエイティブディレクターが
企画に加わっていたのだから、反日的要素がないわけがない。
早速、日刊ゲンダイは「一国の総理大臣のやることか?」
「国辱ものだ」などと書き、
マリオに扮した安倍総理のヒゲ姿をヒトラーになぞらえる
声も上がっているようだ。
五輪エンブレムであれだけの騒動を引き起こしたのに、
五輪関連イベントには電通が何事もなかったかのように
関わってくる。
4年後の東京五輪も、やはり電通が中心となって
反日媚韓的な演出が為されるのだろう。
世界から注目を浴びるビッグイベントなのに、
なぜ反日広告代理店に仕切られなければ
ならないのか…?
本当によく目をこらして見ていないと、
おかしな五輪にされてしまうので
みんなでよく監視していきましょう。
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