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2016年8月10日 (水)

韓国の格付けを引き上げる意図

2016年8月8日、韓国・聯合ニュースによると、
格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は、韓国の長期信用格付けを
「AA-」から「AA」に引き上げ、見通しを「安定的」とした。
「AA」はS&Pが定める21段階の格付け等級の中で3番目に高いもので、
S&Pが韓国に付与した等級の中で最も高い。
日本より2段階、中国より1段階上回った。英国、フランス、ベルギーは
同級だったが、英国やフランスの見通しは「否定的」だった。
S&Pは韓国の1人当たりの国内総生産(GDP)の増加率が年平均2.6%で、
0.3~1.5%の先進国より高い点を評価。現在の成長の勢いを維持すれば、
2019年にはGDPが3万ドルを超えると予想した。
その他、短期債務の規模が縮小し対外的な指標が改善した点、
物価が安定的で財政の健全性が高い点も評価した。
(2016年08月09日 20時20分 Record China)
https://news.nifty.com/article/world/china/12181-147069/

格付け会社のいい加減さは、本ブログで何度も取り上げてきたが、
今回は経済破綻が取り沙汰される韓国の長期信用格付けを
「AA」、つまり日本より2段階上に引き上げたようだ。

日本より韓国の信用力が下であることは素人が見ても明らかで、
S&Pの格付け能力は素人より下と見て間違いないが、
彼らだって馬鹿ではないのだから、これには何か隠された
意図があるのだろう。

リーマンショックの発端となったのは、米住宅ローンの抵当保証&債券化を
行なっていた2社(ファニーメイとフレディマック)の国有化だが、
この2社の格付けは当時、最高格付けの「AAA」だった。

その「AAA」の債券発行をしていた2社が実質破綻し、
その影響をもろにかぶって巨額破産に追い込まれたのが
投資銀行の業界最大手「リーマン・ブラザーズ」だ。

つまりS&Pが「AAA」の最高格付けをした企業が実質破綻し、
その影響が金融機関を中心に全世界へと波及したのが
リーマンショックであったわけだ。

今回の絶対に経済破綻しない日本の格付けを異常に引き下げ、
経済破綻が懸念される韓国の格付けを引き上げているのも
何かの前兆を暗示しているとは言えないか?

これが暗示するのは韓国の経済破綻が近いということか?
それとも韓国に資金が流れるようにS&Pが意図的に
支援しているだけなのだろうか?

いずれにしても、もう格付け会社の言うことなど
だれも信用していない。

不自然に格付けが引き上げられた国や企業をこそ
疑ってかかるべきだと思います。


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