寒気がするような強さ
五輪卓球の準決勝で福原愛を圧倒した
李暁霞の強さである。
ここ数年で日本と中国との実力差は
急速に縮まっていると思っていた。
とりわけ今大会の福原愛は絶好調。
あわよくば決勝へ進むのではないかと
思っていたのだが、
全く試合にならなかった。
11-4
11-3
11-1
11-1
と、完敗の内容。
福原は絶好調だったが、
李暁霞はそれ以上に調子が良かった。
神がかってさえいたように思う。
パワー・テクニック共に上回る中国選手が
ほとんどミスをしないのだから、
この結果も仕方のないところか。
3位決定戦は、石川佳純を破った
キム・ソンイだろう。
銅メダルを手にした愛ちゃんの
笑顔が見たいのだけれど…。
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