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2016年10月28日 (金)

東大教授の知的レベル


沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事の
警備にあたる大阪府警の機動隊員が工事反対派に「土人」と発言した問題をめぐり、
地元紙の琉球新報が26日に掲載した安冨歩・東大東洋文化研究所教授
の論評が波紋を呼んでいる。
安冨氏は「非暴力の闘争で最も大事なのは、どうすればこちらが暴力を使わずに、
相手を挑発して暴力を使わせるか、ということ」と前置きし、「抗議する人々が
金網を利用して挑発し、日本警察の本質を露呈させた」と指摘した。
その上で、機動隊員の発言を暴力になぞらえ、「『土人』発言という暴力を振るった
ことで、警察は窮地に立たされている。沖縄が今考えるべきは、
さらに挑発的な次のアクションをどう起こすかだ」とした。
(産経ニュース 2016.10.27 10:53)
http://www.sankei.com/politics/news/161027/plt1610270012-n1.html

まず、ヘリパッド移設工事というのは、
沖縄県国頭郡の国頭村と東村にまたがる北部訓練場の大部分を返還するために、
ヘリパッドを返還される区域から北部訓練場の残りの部分へ移設するものだ。

つまり、国頭郡の基地の半分以上を沖縄に返還するための工事なのであって、
それを沖縄に乗り込んだ左翼過激派が、移設工事反対と騒いでいるのである。

で、この阿保な東大教授「安冨歩」は、工事反対派が機動隊員に対して
「お前の顔と家族の顔をネットで世界にアップしてやる」
「お前の家はわかっているぞ、横断幕を設置してやる」
「お前らは犬だから言葉はわからないだろう」「大阪の人間は金に汚いよね」
「火炎瓶や鉄パイプで闘う方法もある」「街を歩くときは後ろに気をつけろ」
などと挑発するのを礼賛しているのだ。
http://www.sankei.com/politics/news/161027/plt1610270031-n1.html

日本語が理解できる人ならわかると思うが、
「土人」という言葉を暴力と言うならば、
反対派の挑発は明らかに脅迫であり、暴力である。

しかも、反対派は実際に暴力事件で逮捕者も出している。

つまり東大の阿呆な教授「安冨歩」が述べるところの冒頭部分、
「非暴力の闘争で最も大事なのは」からして嘘なのである。

東大は国立大学だから、こんな阿呆にも我々の税金から
給与が支払われているのだろう。

一所懸命勉強して、東大に合格して、
万が一にもこんな教授に指導を受けるとしたら
そんな学生こそ、とんだ迷惑だろう。

東京大学は、今すぐ「安冨歩」を解雇すべきだ。

そうしないと、東大教授の知的レベルは
この程度かと思われてしまいますよ。


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