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2016年10月22日 (土)

蓮舫問題を解決できぬ民進党

民進党執行部が、次期衆院選で参院からのくら替えを目指す蓮舫代表
=参院東京選挙区=について、衆院比例代表東京ブロックに単独で出馬し、
名簿登載順位1位とする案を検討していることが21日、分かった。
ただ、党内には、首相を目指す野党第一党の党首として選挙区からの出馬を
求める声も根強く、実現するかは不透明だ。
執行部は当初、都内の選挙区からの出馬を検討したが、
多くが現職や公認内定者がおり、比例代表での擁立案が有力になった。
党幹部が今月上旬、党都連側に打診したが、
「楽な選挙をしたら党首にふさわしくない」と否定的な見解を示されたという。
このため、選挙区出馬も含め、対応を検討する。
(産経新聞 10月22日(土)7時55分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161022-00000081-san-pol

民進党が国会でまともな政策論議ができない政党なのは分かっていたが、
経歴詐称で違法に選挙に出馬し続けていた党代表の処分すら
満足にできないのは驚くべきことだ。

蓮舫は、産経新聞に二重国籍について問われ、
「質問の意味が理解できない」と言い、
テレビ番組では「生まれた時から日本人」「台湾籍、抜いてます」
「高校3年で日本人を選んだ」と嘘をつき、
その後「実は台湾籍が残っていた」ことを告白し、
「台湾籍の離脱手続きを完了した」と会見して、この問題はこれで終了と話したが、
法務大臣が「国籍喪失許可証を受理していない」ことを公表し、
10月7日になって初めて、「国籍選択宣言をした」ことを明らかにした。

つまり、それまでは国籍選択宣言をしていなかったことが
バレてしまったわけである。

つまりつまり、経歴詐称で選挙に出続け、
二重国籍問題で嘘をつき続けてきたことが
明らかになったのだ。

誰がどう考えても、蓮舫は民進党代表も、参議院議員も
辞職すべきだろう。

でなければ、今後どんな不正を自民党議員が犯そうと、
民進党は一切それを糺すことができなくなる。

しかしながら、実際に民進党がやっていることは、
自民党議員の小さなミスや失言を取り上げ、
辞めろ、辞職しろと騒ぎ立てるだけなのだ。

次の衆院選で、蓮舫が東京ブロック比例1位で出ようが、
選挙区から出馬しようが、そんなことはどうでもいい。

今すぐ辞職しろっ!


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