フォト

おすすめ本

  • 亡国のエコ
  • お金と経済の仕組み
  • 騙されないための中東入門
  • 安倍晋三回顧録

« マカヒキが凱旋門賞に挑む | トップページ | 異様な肥満の理由 »

2016年10月 3日 (月)

予想外の結果だった凱旋門賞

昨夜行なわれた凱旋門賞は、
残念な結果に終わりました。

マカヒキに投じた応援馬券は
紙くず(ではなく電子データの中の残高減少)
と消えましたが、それにしてもマカヒキの負け方は
予想を大きく裏切るものでした。

騎手のルメールは、引っかかった(騎手が押さえよう
としたのに行ってしまった)と言いましたが、
これまでのレースではそうした面を見せたことはなく、
あれほどの惨敗は考えられませんでした。

欧州馬以外勝ったことがないという
凱旋門賞の伝統に押しつぶされたのでしょうか?

勝ったファウンドは、レース前に武豊が、
テレビ番組でしきりに推奨していた馬でした。

1着ファウンド、2着ハイランドリール、
3着オーダーオブセントジョージの3頭は、
すべてアイルランドのA.オブライエン調教師の管理馬、
同じ共同馬主の所有馬、そして3頭とも
種牡馬がガリレオだったそうです。

で、3頭の中でA.オブライエン厩舎の主戦騎手であるR.ムーアが
騎乗したファウンドが最も期待の大きな馬だと考えられます。

そうした知識があれば、4番人気のファウンドから買う手も
十分にあったのでしょうね。

マカヒキがらみで3頭とも買っていたので、
少し残念です。

また来年、ですね。


「お前の言うことはもっともだ」と思われた方は、
緑色の人気ブログランキングを押してやってください。

« マカヒキが凱旋門賞に挑む | トップページ | 異様な肥満の理由 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 予想外の結果だった凱旋門賞:

« マカヒキが凱旋門賞に挑む | トップページ | 異様な肥満の理由 »