予想外の結果だった凱旋門賞
昨夜行なわれた凱旋門賞は、
残念な結果に終わりました。
マカヒキに投じた応援馬券は
紙くず(ではなく電子データの中の残高減少)
と消えましたが、それにしてもマカヒキの負け方は
予想を大きく裏切るものでした。
騎手のルメールは、引っかかった(騎手が押さえよう
としたのに行ってしまった)と言いましたが、
これまでのレースではそうした面を見せたことはなく、
あれほどの惨敗は考えられませんでした。
欧州馬以外勝ったことがないという
凱旋門賞の伝統に押しつぶされたのでしょうか?
勝ったファウンドは、レース前に武豊が、
テレビ番組でしきりに推奨していた馬でした。
1着ファウンド、2着ハイランドリール、
3着オーダーオブセントジョージの3頭は、
すべてアイルランドのA.オブライエン調教師の管理馬、
同じ共同馬主の所有馬、そして3頭とも
種牡馬がガリレオだったそうです。
で、3頭の中でA.オブライエン厩舎の主戦騎手であるR.ムーアが
騎乗したファウンドが最も期待の大きな馬だと考えられます。
そうした知識があれば、4番人気のファウンドから買う手も
十分にあったのでしょうね。
マカヒキがらみで3頭とも買っていたので、
少し残念です。
また来年、ですね。
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