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2016年11月19日 (土)

博多陥没で賠償金辞退


陥没事故で支払われる賠償金について、辞退を申し出た経営者がいる。
東日本大震災や熊本地震の被災地で支援活動に従事した経験から、
「私たちの被害は小さかった。もっと他の必要なことに使ってほしい」と語った。
(産経新聞 11/19(土) 7:55配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161119-00000040-san-l40

同じような話は、東日本大震災で救援物資が届けられたときに、
「自分たちはこれで十分だから他のところに届けて欲しい」
と申し出られたというニュースでも耳にした。

これが本来の日本人のメンタリティなのだと思う。

最近は何でも賠償、賠償と五月蝿いことこの上ない。

たとえば沖縄。

沖縄では過剰な被害者意識により、お金をもらうのが
当たり前のように思われているようだ。

今月の17日にも住民約3400人が訴えた普天間騒音訴訟で
那覇地裁は約24億円の賠償を国に払うように命じた。

そもそも普天間基地ができたとき、
周りにはほとんど人が住んでいなかった。

仕事のためなのか、その基地を取り巻くように
住民が住み着くようになり、
騒音だの、危険だのと騒ぎ出した。

そして、普天間基地から辺野古へ移転することが決まったら、
今度はそれに反対しているのである。

理由は地代等が入らず、これまで享受してきた利権が
失われてしまうからだ。

文句を言えば金がもらえる。
日本はそんな国になってしまった。

広島原爆症訴訟もそうだ。

これは敗訴になったケースだが、2016年10月31日 - 広島で被爆し、
心筋梗塞を患って2011年に亡くなった兵庫県の男性(当時88 歳)の遺族が
国に原爆症認定を求めた訴訟の上告審で、
最高裁第1小法廷は上告棄却の決定を下した。
http://mainichi.jp/articles/20161101/k00/00m/040/083000c

だいたい原爆投下から65年が過ぎ、癌や心筋梗塞になったからといって、
それがどうして原爆の影響だと言えるのだ?

88歳と言えば、男性なら長生きの部類で大往生だ。
原爆症に認定してもらって、どうしようというのだ?

広島に原爆が落とされたとき、向こう70年は人が住めなくなる
といわれたが、そのまま人が暮らし続け、
いまでは広島県の女性の寿命は日本一だという。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1574.html

放射線による健康被害というのは、間違った情報が過剰に報道されており、
福島事故でも大混乱を引き起こした。

何にしても文句を言われたら金を出すというのは
今の日本の根本的な間違いだと思う。

博多陥没事故で、休業により数十万円の損害が出たにもかかわらず、
賠償金を辞退した「タカラ薬局の岡村由紀子社長」や
「九州総合診療クリニックの岡田享子院長」のような人もいる。

まあ、日本にも、いろいろな人がいます。


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