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2016年11月10日 (木)

米大統領選挙の解説

昨日の米大統領選で僕が不思議に感じた
実質的に勝敗が決した2:00頃から
メディアがトランプに当確を打った4:30頃までの集計の混乱ぶりを
馬渕睦夫さんが「和の国の明日をつくる」という番組で
解説しておられた。
https://www.youtube.com/watch?v=cutMRd6B8fo

詳しくはそちらを見ていただけばいいのだが、
要約すると米大統領選は勝敗を決するのに
重要なセレモニーがあるという。

それは、敗者が負けを認め、
勝者を祝福するシーンだ。

それをヒラリーが行なうのを、
メディアは待っていたというのである。

本来なら、ヒラリーが支持者の前に登場して
敗北宣言をするというのが本筋なのだが、
ヒラリーがそれを拒み、実質的には側近が
支持者を帰したところが敗北宣言だったらしい。

ヒラリーがトランプに対して敗北を認め、祝福した
という情報が流れ、混乱の内にメディアが
トランプに当確を打った、というのが真相のようだ。

トランプは選挙前に、投票結果が劣勢でも
負けを認めないと言っていたのだから、
接戦において敗北を受け入れるのは
容易ではないのかも知れない。

それにしても、今回もメディアは酷かった。

米国でも、日本でも、メディアはトランプの暴言や
女性蔑視のニュースを何度も流し続けた。

そして、米国の有権者がヒラリーに
投票するよう誘導し続けた。

それでも、米国の有権者は騙されなかった。

僕は自戒を込めて、中川昭一氏がイタリアでの
G7財務相・中央銀行総裁会議で行なった酩酊会見を
メディアがくり返し報じたシーンを思い出す。

僕たちは、あのシーンを見て、中川昭一というのは
何という馬鹿な財務相だと思い込まされ、
彼はその後の選挙に敗れ、失意の内に死んでいった。

安倍総理の後継者を務められるかけがえのない政治家を
あんなことで失ってしまったのだ。

真相は藪の中だが、彼は嵌められ、
ワインの中に睡眠薬を混ぜられて意識が混濁した状態で
会見場に引きずり出されたと言われている。

今回の米大統領選は、そうしたメディアの世論誘導が、
機能しなくなったことを明確に告げている。

玉石混淆のネットにおける情報の中から、
正しい情報を見つけ出す術を
国民は身につけるようになった。

こんな馬鹿な世論操作を続けていると、
マスメディアはこれから誰からも
相手にされなくなるのではないか?

そんなことを考えさせられた
米大統領選でした。


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